NEWS RELEASE
2022年8月29日
愛媛トヨタ自動車株式会社
愛媛トヨタ自動車株式会社
「インドネシア人自動車整備士インストラクター育成研修」
開講式の開催について
開講式の開催について
JICA 草の根技術協力事業 国立職業訓練校自動車整備科インストラクターの養成および評価・育成システム構築プロジェクト
愛媛トヨタ自動車株式会社(以下、愛媛トヨタ)[本社:松山市宮田町109-1 社長:横田知明]は、独立行政法人国際協力機構(以下、JICA)草の根技術協力事業としてインドネシア国立職業訓練校に勤務しているインストラクターを受け入れ育成研修を実施いたします。
受け入れの予定は、1回目来日(2022.8-11)で5名、2回目来日(2023.1-4)で5名、そして3回目の来日(2023.8-11)では1回目と2回目の来日者10名の中から選抜した6名です。6名は帰国後インドネシアの国立職業訓練校にて自動車整備士育成2年コースのインストラクター育成を彼ら自身で行う予定です。
この活動は愛媛トヨタがJICA草の根事業として2016年7月から2年間をかけてインドネシア共和国南スラウェシ州バンタエン県バンタエン職業訓練校で初の自動車整備士育成2年間コースを持続可能な形で実現させたことを受け、同国労働省から全国の職業訓練校でも2年コースを実現させて欲しいという要望を受け実現したものです。
つきましては、今回1回目来日の5名の開講式を次の通り開催いたします。
<開講式>
■日 時/ 2022年9月1日(木) 9:30~10:30
■場 所/ 愛媛トヨタ自動車株式会社 本社2階会議室
愛媛県松山市宮田町109-1 TEL 089-941-5171
■出席者/ インドネシア人インストラクター5名
独立行政法人国際協力機構 四国センター所長 小林 秀弥
愛媛トヨタ自動車株式会社 代表取締役会長 大城戸圭一
愛媛トヨタ自動車株式会社 代表取締役社長 横田 知明
愛媛トヨタ自動車株式会社 常務取締役 二神 秀和
■式次第/
・JICA四国所長 小林 秀弥 挨拶
・愛媛トヨタ社長 横田 知明 挨拶
・愛媛トヨタ常務 二神 秀和 挨拶
・インドネシア人インストラクター5名 紹介
・愛媛トヨタ会長 大城戸圭一 激励
<これまでのインドネシアとの関係>
2008年にインドネシア人のインターンシップを受け入れしたことをきっかけに、車両の整備技術の支援を始め、2016年及び2019年にはJICAの草の根技術協力が採択され今日に至っています。
また、海外支援活動にご賛同いただいた自治体から、使用期限を迎えた緊急車両を譲り受け、これまでに209台(近県の協力も含め)インドネシアへ寄贈することができました。インドネシアでは緊急車両が慢性的に不足しており、地方では救急車がなく患者をトラックで運んでいる地域もあります。日本で役目を終えた緊急車両たちは舞台をインドネシアに変えて大活躍しています。
受け入れの予定は、1回目来日(2022.8-11)で5名、2回目来日(2023.1-4)で5名、そして3回目の来日(2023.8-11)では1回目と2回目の来日者10名の中から選抜した6名です。6名は帰国後インドネシアの国立職業訓練校にて自動車整備士育成2年コースのインストラクター育成を彼ら自身で行う予定です。
この活動は愛媛トヨタがJICA草の根事業として2016年7月から2年間をかけてインドネシア共和国南スラウェシ州バンタエン県バンタエン職業訓練校で初の自動車整備士育成2年間コースを持続可能な形で実現させたことを受け、同国労働省から全国の職業訓練校でも2年コースを実現させて欲しいという要望を受け実現したものです。
つきましては、今回1回目来日の5名の開講式を次の通り開催いたします。
<開講式>
■日 時/ 2022年9月1日(木) 9:30~10:30
■場 所/ 愛媛トヨタ自動車株式会社 本社2階会議室
愛媛県松山市宮田町109-1 TEL 089-941-5171
■出席者/ インドネシア人インストラクター5名
独立行政法人国際協力機構 四国センター所長 小林 秀弥
愛媛トヨタ自動車株式会社 代表取締役会長 大城戸圭一
愛媛トヨタ自動車株式会社 代表取締役社長 横田 知明
愛媛トヨタ自動車株式会社 常務取締役 二神 秀和
■式次第/
・JICA四国所長 小林 秀弥 挨拶
・愛媛トヨタ社長 横田 知明 挨拶
・愛媛トヨタ常務 二神 秀和 挨拶
・インドネシア人インストラクター5名 紹介
・愛媛トヨタ会長 大城戸圭一 激励
<これまでのインドネシアとの関係>
2008年にインドネシア人のインターンシップを受け入れしたことをきっかけに、車両の整備技術の支援を始め、2016年及び2019年にはJICAの草の根技術協力が採択され今日に至っています。
また、海外支援活動にご賛同いただいた自治体から、使用期限を迎えた緊急車両を譲り受け、これまでに209台(近県の協力も含め)インドネシアへ寄贈することができました。インドネシアでは緊急車両が慢性的に不足しており、地方では救急車がなく患者をトラックで運んでいる地域もあります。日本で役目を終えた緊急車両たちは舞台をインドネシアに変えて大活躍しています。

<本件お問合せ> TEL089-941-5171 営業支援部/ 西森mail:nishimori@ehime-toyota.co.jp
以上
以上
