トヨタ「ヤリス」と「ヤリスクロス」のボディ・室内サイズを徹底比較
#クルマの知識
2024年5月27日

※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。

トヨタのコンパクトカー「ヤリス」とコンパクトSUV「ヤリスクロス」。
どちらも2024年1月に一部改良が行われ、内外装や安全装備が進化しました。
今回は、新型ヤリスと新型ヤリスクロスの大きな違いでもあるサイズをご紹介します。
ボディをはじめ、室内、ラゲージスペースのサイズを徹底比較しているので、ヤリス・ヤリスクロスをご検討中の方は参考にしてみてください。
どちらも2024年1月に一部改良が行われ、内外装や安全装備が進化しました。
今回は、新型ヤリスと新型ヤリスクロスの大きな違いでもあるサイズをご紹介します。
ボディをはじめ、室内、ラゲージスペースのサイズを徹底比較しているので、ヤリス・ヤリスクロスをご検討中の方は参考にしてみてください。

トヨタのヤリス・ヤリスクロスとは?

「軽く、小さく、扱いやすく」をコンセプトに設計された「ヤリス」と「ヤリスクロス」は、2020年に登場しました。
どちらもムダを徹底的にそぎ落とし、運転のしやすさ、優れた操縦安定性、高い燃費性能、そして躍動感あふれるスタイリングを実現しています。
ヤリスは、アクティブな走りを予感させるボディと、躍動感のある洗練されたデザインが魅力のコンパクトカーです。
ヤリスクロスは、SUVならではの力強さと存在感を表現したプロポーションが特徴で、都会的で洗練されたデザインとなっています。
どちらも魅力いっぱいで、幅広い世代の方から絶大な人気を集めています。
それぞれの特徴については、下記をご覧ください!
どちらもムダを徹底的にそぎ落とし、運転のしやすさ、優れた操縦安定性、高い燃費性能、そして躍動感あふれるスタイリングを実現しています。
ヤリスは、アクティブな走りを予感させるボディと、躍動感のある洗練されたデザインが魅力のコンパクトカーです。
ヤリスクロスは、SUVならではの力強さと存在感を表現したプロポーションが特徴で、都会的で洗練されたデザインとなっています。
どちらも魅力いっぱいで、幅広い世代の方から絶大な人気を集めています。
それぞれの特徴については、下記をご覧ください!

ヤリスとヤリスクロスのサイズを徹底比較
それでは、ヤリスとヤリスクロスのサイズを比較していきます。
ボディサイズの違い

まずはじめに、ボディサイズを比較していきます。
ヤリス | ヤリスクロス | |
ボディサイズ 全長/全幅/全高 mm |
3,950/1,695/1,495[1,510] | 4,180~4,200/1,765/1,580~1,590 |
ホイールベース mm | 2,550 | 2,560 |
最低地上高(社内測定値)mm | 140~145[130/160] | 160/170 |
最小回転半径 m | 4.8~5.1[5.1] | 5.3 |
※詳しくはカタログをご覧ください。[ ]はE-Fourまたは4WDです。
2車種を比べて分かる通り、ヤリスクロスはSUVモデルであるためヤリスよりも一回り大きい設計になっています。
小回りの性能を指す最小回転半径は、どちらも優れており狭い道や駐車場時の取り回しをスムーズに行えます。
どちらも運転しやすいコンパクトカーですが、ヤリスのほうがよりコンパクトなボディで運転しやすく、免許取り立ての初心者にもおすすめです。
また、ヤリスクロスもトヨタのSUVの中で比較的コンパクトであるため、運転が苦手な方でも扱いやすい一台になっています。
小回りの性能を指す最小回転半径は、どちらも優れており狭い道や駐車場時の取り回しをスムーズに行えます。
どちらも運転しやすいコンパクトカーですが、ヤリスのほうがよりコンパクトなボディで運転しやすく、免許取り立ての初心者にもおすすめです。
また、ヤリスクロスもトヨタのSUVの中で比較的コンパクトであるため、運転が苦手な方でも扱いやすい一台になっています。
室内サイズの違い

続いて、室内サイズの違いを見ていきます。
ヤリス・ヤリスクロスの室内の長さと幅は、どちらも同じです。
高さは、ヤリスクロスの方が15mm高い作りになっているので、頭上にゆとりを感じられます。
ヤリスとヤリスクロスは、整理整頓できる収納スペースが豊富に用意されているので、車内をすっきりと見せられるのも魅力です。
ここまで、ヤリスとヤリスクロスのボディサイズ・室内サイズをご紹介しましたが、サイズについては実際のクルマでご体感いただくのがおすすめです。
愛媛トヨタでは、ヤリスとヤリスクロスの試乗車を用意しているので、お気軽にWEBリクエスト予約をしてみてください!
ヤリス | ヤリスクロス | |
室内(社内測定値) 長/幅/高 mm |
1,845/1,430/1,190 | 1,845 / 1,430 / 1,205 |
ヤリス・ヤリスクロスの室内の長さと幅は、どちらも同じです。
高さは、ヤリスクロスの方が15mm高い作りになっているので、頭上にゆとりを感じられます。
ヤリスとヤリスクロスは、整理整頓できる収納スペースが豊富に用意されているので、車内をすっきりと見せられるのも魅力です。
ここまで、ヤリスとヤリスクロスのボディサイズ・室内サイズをご紹介しましたが、サイズについては実際のクルマでご体感いただくのがおすすめです。
愛媛トヨタでは、ヤリスとヤリスクロスの試乗車を用意しているので、お気軽にWEBリクエスト予約をしてみてください!
荷室(ラゲージスペース)サイズの違い

最後に、荷室(ラゲージスペース)のサイズをご紹介します。
ヤリス | ヤリスクロス | |
荷室長 mm | 630(5名乗車時) | 820(5名乗車時) |
荷室幅 mm | 1,000 | 1,400 |
荷室高 mm | 692(デッキボード上段時) 830(デッキボード下段時) |
732(デッキボード上段時) 850 (デッキボード下段時) |
※数値は社内測定値。測定箇所により数値は異なりま す。
荷室サイズを比較すると、ヤリスクロスはボディサイズが大きいこともあり、ヤリスより大きいスペースが確保されています。
ヤリス・ヤリスクロスはどちらもデッキアレンジができるので、載せる荷物に合わせて高さを調整できるのも魅力です。
また、多彩なシートアレンジで長尺の荷物も収納できます。
このように、ヤリスとヤリスクロスは広々としたラゲージスペースで、日常の買い物や休日のアウトドアなどさまざまなシーンで活躍します。
荷物をより多く積みたいという方は、荷室スペースの広いSUVのヤリスクロスを選ぶのが良いでしょう。
ヤリス・ヤリスクロスはどちらもデッキアレンジができるので、載せる荷物に合わせて高さを調整できるのも魅力です。
また、多彩なシートアレンジで長尺の荷物も収納できます。
このように、ヤリスとヤリスクロスは広々としたラゲージスペースで、日常の買い物や休日のアウトドアなどさまざまなシーンで活躍します。
荷物をより多く積みたいという方は、荷室スペースの広いSUVのヤリスクロスを選ぶのが良いでしょう。

まとめ
以上、コンパクトカー「ヤリス」とコンパクトSUV「ヤリスクロス」のサイズを徹底比較しました。
ボディ・室内・荷室(ラゲージスペース)のサイズをご紹介したので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
今回ご紹介した2車種をより詳しく知りたい方は、愛媛トヨタの「ヤリス 車種ページ」「ヤリスクロス 車種ページ」をご覧になるか、「WEBカタログ」もございます。
それぞれの魅力を実際に体感できる「試乗」もおすすめです!
また、愛媛トヨタは来店不要で気軽に相談できる無料の「オンライン見積り」にも対応しています。
愛媛の中予・東予・南予でクルマのことなら、ぜひ「愛媛トヨタ」へ!
皆さまのご来店・ご相談を心よりお待ちしています。
ボディ・室内・荷室(ラゲージスペース)のサイズをご紹介したので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
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