【ヤリスクロス最新情報】2024.1.17 一部改良情報をお届け🕊️|ToP Town宇和島
2024.02.14
こんにちは☀️ 愛媛トヨタ ToPTownです🌼
本日は‼️ 皆さまお待ちかね❗️
一部改良が発表された「ヤリスクロス」の最新情報をお届けします🕊️
同シリーズのコンパクトカー「ヤリス」も
同じタイミングで改良が発表されています。
「ヤリス」の最新情報が気になる方はこちら🔽
https://www.ehime-toyota.co.jp/blog/company/detail/9649
それではヤリスクロスの改良点をみて行きましょ〜✊
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今回の改良は、大きく分けて以下の5項目。
🔶外装の変化
🔶内装の変化
🔶ナビやメーターの変化
🔶安全装備の進化
🔶新グレード追加
内容一つ一つが細かな改良点となっていますので
一項目ずつ詳しくみて行きましょう🕶️
まず一点目
🔶外装の変化
①アッパーグリル形状の変化
新旧比較として、それぞれカタログ表紙の拡大図をご用意してみました!
赤線で囲んである部分のパターンが
よりSUVらしい力強いデザインに変更になりました! (除く、GR SPORT)
パッと見では、このグリル形状変化により、見た目の印象がガラッと変わったという感じはなさそうです👀
②ルーフサイドスポイラーの拡大
すごく細かな変更点ではありますが、若干の形状変化があります👀
③ホイール塗装の変更 (Z / Z Adventuredのみ)
ヤリスクロス(Z / Z Adventure)のタイヤサイズは、215 / 50R / 18インチです。
改良前と、特にサイズ変更はありませんが
18インチアルミ(Z/Z Adventure)の塗装色がダークグレーからブラックとなりました。
見比べてみると、確かにホイールのブラック塗装の面積が広がっていますね👀
④カラーラインナップの変化
今回の改良により、ヤリスクロスにも「マッシブグレー<1L6>」が追加となりました🎉
流行りのカラーですね🌟最近の新型車や改良車種には
マッシブグレーがラインナップものが多い印象です🤔
一方、こちらの4色は廃止となりました。
改良後のオールカラーラインナップはこちら🔽
⑤HEVバッジの変更
こちらも定番の改良ポイントとなって参りました。
小さな変更点ではありますが、最近の新型車や改良車種には
改良後のHEVバッジが付くようになっています
車種によっては、FCEVバッジが付いているものも👀
外装の変更点は以上です。
続いて
🔶内装の変化
①フロントアームレスト(コンソールボックス付き)新設
こちら、待望の改良ポイントなのではないでしょうか😆
ヤリスクロスを検討された方や、現在お乗りの方には
「あ~、肘置きないのか~」と感じた方も多いことと思います。
今回の改良で、コンソールボックス付きの
立派なアームレストが標準装備となりました✨✨
(X / Uグレードを除く)
②センタートレイのピアノブラック化
ここから、インテリアの細かな塗装変更ポイントをお伝えします!
まず一つ、ディスプレイオーディオ下の物置が
ピアノブラックに変わりました。
個人的には、艶があるほうが高級感が出るので、改良後のほうが好きですね👍🏻
③インテリア 一部加飾変更
続いて、細かな変更ポイントを、まとめてお伝えしていきます💨
室内の加飾がガンメタリック塗装へと変更になっているところが多くあります。
一覧をまとめてみました👌🏻
▼赤く囲みが入っているところは塗装変更ありの部分です!
艶消しがかかっていたり
一部シルバーだったところが、ガンメタリック塗装により黒っぽくなり
統一感が出ましたね✨
④アンビエントライトの変更
走行中、各部をほんのりと照らしてくれる「アンビエントライト」
以前はブルーでしたが、改良後、ホワイトに変わりました⚪️
色の変化で言うと・・・
内装色も一部変更点があります☝🏻
⑤内装色・シート表皮の変化
まずは”Z Adventure”グレード
このグレードは内装色にサドルタンを採用しております。
色の変更はありませんが
改良前、合成皮革+ツィード調ファブリックだったシート表皮が、
改良後、全面合成皮革へと変更されています😊
続いて“Z”グレード
改良前の内装色は
ブラック と ダークブラウン の二択だったのに対し
改良後、ブラック か カーキ の二択に変更となりました🔁
お次は...
🔶ナビやメーターの変化
①ナビの変化
今回の改良で、ヤリスクロスにも
「コネクティッドナビ」対応のディスプレイオーディオが採用されました👏🏻👏🏻👏🏻
🔻「コネクティッドナビとは?」🔻
センター通信型のナビのことです☝🏻
コネクティッドナビは
カーナビ本体に収録された情報を活用する従来のカーナビとは違い
トヨタスマートセンターと常に通信することで、最新の情報をリアルタイムで
ルート案内に活用することができます🔎
改良後のヤリスクロスでは、ほとんどのグレードで
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)が標準装備です🙆🏻♀️
(Xグレードを除く)
さらに、ワンランク上の ディスプレイオーディオplus では
コネクティッドナビ + 車載ナビがご利用いただけます。
ディスプレイオーディオ、ディスプレイオーディオplusともに
5年間は無料でコネクティッドナビのご利用が可能です
なお、ディスプレイのサイズはどちらも8インチを採用しております😌
②メーターの変化
また、様々な情報を表示する「マルチインフォメーションディスプレイ」が
全グレード統一となりました⭕️
7インチのディスプレイで、メーター類やナビの情報、警告・その他メッセージまで
あらゆる情報を表示してくれます📝
続いて
🔶安全装備の進化
今回の改良で、安全性能も格段にアップしました👍🏻
①安全装備の標準装備化
今回改良が入ったことで、標準装備化した安全機能がいくつかあります☝🏻
1.ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト
(GR SPORT/ Z Adventure / Z に標準装備)
🔻「ブラインドスポットモニターとは?」🔻
走行中、ドアミラーでは確認しにくい、後側方エリアに存在する車両を検知する安全機能です。
さらに❗️隣接する車線の最大約60m後方まで視界に捉え、急接近してくる車両も検知してくれます🔎
車両を検知すると、ドアミラー内のインジケーターが点灯🚨
インジケータ点灯中に、ウインカー操作すると(車線変更しようとすると)
インジケーターが点滅し、より強く注意喚起してくれます⚠️
🔻「安心降車アシストとは?」🔻
お車から降りようとした際、開けたドア、もしくは降車した乗員が
後方から接近してくる車両や自転車と衝突しそうになるのを防いでくれる安全機能です。
ブラインドスポットモニターのセンサーを活用し、後方から接近してくる自転車や車両を検知🚨
ドアミラー内のインジケーターを点灯させ、注意喚起します⚠️
また、ドアを開けようとした際には、インジケーターの点滅、メーターへの表示、音声通知で乗員に告知します🗣️
2.パノラミックビューモニター
🔻「パノラミックビューモニターとは?」🔻
車両を上から見たような映像を、ディスプレイオーディオ画面に表示することで、
車両周辺の安全確認ができる装備です。
駐車時にはもちろん、
幅寄せしたい時や離合時、車両のサイドにどれくらい余裕があるかを確認したいときにも大活躍です🌟
オプション価格¥55,000.-で
自動駐車機能の追加・床下透過機能付きのパノラミックビューモニターへの変更も可能です🙆🏻♀️
※カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。
映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。
3.パーキングサポートブレーキ(前後方静止物+後方接近車両)
🔻「パーキングサポートブレーキとは?」🔻
アクセルの踏み間違いや、踏みすぎになどよって起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。
静止物の接近を表示とブザーでお知らせし、さらに距離が縮まると、衝突被害軽減ブレーキをかけます🚗
今回の改良で、後方接近車両だけでなく、前後方静止物にまで、機能範囲が拡大されました⭕️
アドバンスドパーク装着車(オプション設定)には、さらに広い範囲で検知が可能です👍🏻
まだまだありますっ!安全装備!
②Toyota Safety Sence 機能の拡大
追加項目 1.プロアクティブドライビングアシスト
🔻「プロアクティブドライビングアシストとは?」🔻
「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など
運転に潜むリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう
運転操作をサポートしてくれるシステムです。
この機能の中に
▪️歩行者/自転車/駐車車両に対する操舵・減速支援
▪️先行車に対する減速支援
▪️カーブに対する減速支援
▪️右左折時減速支援
▪️車線内走行時常時操舵支援
が備わっています。
追加項目 2.赤信号の告知機能🚥
赤信号を認識している場合に、信号を見落として交差点に進入する可能性があると判定した場合
ディスプレイの点滅表示やブザーにより、注意を促します⚠️
また、信号切り替わり時の「うっかり出遅れ」も表示とブザーでお知らせしてくれるようになりました🔊
追加項目3. ドライバー異常時対応システム
🔻「ドライバー異常時対応システムとは?」🔻
ドライバーの無操作状態が続くなど、何か異常を検知した際、
音・表示によりドライバーに操作を促したり、白線内に減速停車し、事故被害低減を支援しするシステムです。
停車後は、ドア開錠やヘルプネット自動接続による救援要請も行います🚑
いよいよ最後の改良ポイントです🙌🏻
🔶新グレード追加
皆さま、クルマのサブスク「KINTO」をご存じでしょうか❓
🔻「KINTO」とは?🔻
車両代・登録時費用・税金・保険代・メンテナンス代など
クルマにかかる諸費用やサービスがすべてコミコミ&月々定額で
新車にお乗りいただけるサービスです。
そんなKINTO専用の“Uグレード”が追加となりました🙌🏻
Uグレードでは「KINTO Unlimited」という
トヨタの4つの先進サービスをご提供します。
以上、ヤリスクロスの改良ポイントまとめでした。
たっくさんの改良ポイントをお伝えしましたが、皆さま気になる項目はありましたでしょうか❓
最後までご覧いただき、ありがとうございました〜☺️