*snow peak「エントリー2ルームエルフィールド」を設営してみたお話
2021.07.02

とある定休日。
今年4月からお取り扱いを開始したスノーピークのギアの素晴らしさを
実際に自分たちで使用して体感してみよう!ということで
社内アウトドアサークルのメンバーで
デイキャンプ(日帰りで行く気軽なキャンプ)をしてきました!
私、店頭カスタマーアテンダントの永田は
先日購入したばかりの「エントリー2ルームエルフィールド」を初張りすべく持参!
エントリー2ルームエルフィールドは
キャンプ初心者にぴったりの設営のしやすさ、コストパフォーマンスの良さで人気のシェルター✨
「ん?テントではなくシェルター?シェルターとはなんぞや??」とはじめ疑問に思ったのですが
どうやらシェルターというのは、ボトム(地面に接する、テントの底部分)が無いことが特徴のよう。
そして、こちらのシェルターは
2ルームと冠する名のとおり、付属のインナーテントを使えば簡単に
リビングルームと寝室の2部屋にわけることもできちゃう優れもの!
実際に設営してみます!
あ、最初に「アウトドアサークルのメンバーで〜…」と申し上げましたが
実はもともとは「バーベキューを楽しもう!」という趣旨のサークルで
キャンプは初心者!という顔ぶればかり🔰
手探り状態での設営スタートです🤣
とはいえ、さすがスノーピークさん💓
とっても分かりやすいつくりになっているのです…!
まず、後にアーチ型を描く4本のフレームと
シェルターの前後を貫く1本のポールを
袋から出して並べてみると、色分けされていることが分かります。
こちらの棒たちを組み立てて(この作業も簡単!)
フレームと同じように色分けされている幕本体の穴に通していきます。
この後、フレームをアーチ状に固定するために
ピンをググッと差し込む作業は正直力が必要で訓練が必要だと感じましたが…。
ここまでくれば、あとはこれを「よっこらせっ!」と起こせばもう
あっという間にトンネル型のシェルターの全貌が見えてきます。
あとは、前後に渡るポールを通して、固定。
風対策のためフックを掛けたり、紐を巻きつけたり、ハンマーでペグ打ちしたり。
(↑こちらの作業は、4〜5才以上くらいのお子さんにもお手伝い可能かもしれません♥)
標準装備されているルーフシートをシェルターの上に被せて、フックで固定。
インナーテントも、必要であれば取り付けます。
インナーテントは引っ掛けて、手前だけペグ打ちするだけなので、とっても楽ちん♩
以上です!
初心者集団でも無事に設営することができました~👏✨
(ちなみにこの日は人手が多かったですが、また別の日、大人2人でも問題なく設営できました✌)
男性でも屈まず立ったまま幕内を移動できる居住性の高さが嬉しいです😳✨
ちびっ子たちも、インナーテントの中でなにやら楽しそうに過ごしていました😊💕
どうです?欲しくなりませんか?
エントリー2ルームエルフィールド♡
今なら!愛媛トヨタ本店ショールームに!!在庫ございます!!!
他のテントやタープ、エントリーパックなどもございます。
夏休みに向けてのお楽しみとして、いかがでしょうか?
早いもの勝ちです💓
皆さまのお越しを心よりお待ちしております😊