トヨタの安全機能を知ろう 〈前編〉
2021.08.26
こんにちは❕
愛媛トヨタ今治店です。
今回は、
前回少し触れました、
トヨタの予防安全機能についてご紹介します🎶
まず、これだけは押さえておきたい❕
Toyota Safety Sense
(衝突回避支援パッケージ)
政府が定める安全運転サポート車「サポカー」の対象となる自動(被害軽減)ブレーキをはじめとする、
自己の未然防止に効果的な機能の数々をいいます。
ピックアップしてご紹介🌻
【自動ブレーキ】
警報とディスプレイ表示で衝突の危険を知らせてくれる機能。
ブレーキを踏めた場合は、その制動力をアシスト、
踏めなかった場合は自動ブレーキが作動❕
自動ブレーキといっても、あくまで運転を支援する機能です。
ドライバーが責任を持って運転していただくことが前提です。
自動ブレーキは、
対車両
対車両・対歩行者(昼)
対車両・対歩行者(昼夜)/対自転車運転者(昼)
のいずれかの機能が搭載されます。

【ハンドル操作サポート】
道に沿った走行を維持するために、白線・縁石などへ近づくと
ブザーで知らせて、道の中央へ戻そうとしてくれる機能。
私も時に線をはみでそうになってピピピピっと注意されています、、(笑)
【追従ドライブ支援機能】
設定した速度で走行したり、
前の車と適切な距離を保ちながら追従走行ができる機能。
これは高速道路など一定速度で走行する道で活躍しますよ❕
長距離運転の負担が軽くなります♪

【車線はみ出しアラート】
白線を認識し、
はみ出しそうになるとドライバーへ知らせてくれる機能。

【自動ハイビーム】
ハイビームとロービームを自動瀬切り替えてくれる機能。
ついついハイからローに切り替え忘れてしまいますよね💦
【標識読み取りディスプレイ】
見落としがちな道路標識をディスプレイで確認できる機能。
また、速度超過の場合は警告してくれる。
あれ、ここ何キロまで出していいんだっけ?と思ったら
ディスプレイで確認がとれます^^
【先行者発信アラーム】
信号待ちや渋滞で前の車が発信したことを知らせてくれる機能。
信号待ちで荷物確認してたら信号が切り替わってた!なんてこと
ありませんか?私はあります😪

以上の7つの機能がToyota Safety Senseです!!
車種やグレードによって装備されている機能は異なるので、
是非カタログにてご確認ください^^
ショールームに安全機能をまとめた冊子をご用意しております。
どういったケースに何の機能が役立つかをイラストで分かりやすく記載していますので、
ご来店の際は是非ご覧ください💛
次回、後編では
”踏み間違い時サポートブレーキ”
をご紹介いたします。
お楽しみに💗