トヨタ「カローラシリーズ」5車種の違いを徹底比較!特徴・価格などを解説
#車種情報
2024年7月16日

※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。

世界中で愛されているトヨタの「カローラシリーズ」。
カローラシリーズは常に進化をし続け、現在5つのボディタイプ・7つの車種が登場しています。
それぞれ特徴やサイズ、燃費、車両価格などが異なるため、どのカローラを選ぶか迷われている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、カローラシリーズ全7車種の特徴をはじめ、価格、燃費性能、サイズの比較をご紹介します。
カローラについて詳しく知りたい方や、カローラシリーズの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
カローラシリーズは常に進化をし続け、現在5つのボディタイプ・7つの車種が登場しています。
それぞれ特徴やサイズ、燃費、車両価格などが異なるため、どのカローラを選ぶか迷われている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、カローラシリーズ全7車種の特徴をはじめ、価格、燃費性能、サイズの比較をご紹介します。
カローラについて詳しく知りたい方や、カローラシリーズの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

トヨタ「カローラ」とは
初代カローラは、1966年にハイコンパクトカーとして誕生しました。
その後、カローラ バンやカローラ レビン、カローラ リフトバックなどさまざまなカローラが登場しています。
カローラシリーズの世界販売台数はなんと、累計5000万台以上!
日本だけでなく、世界中の人々から愛されている大人気シリーズです。
現在では多様なライフスタイルに対応するために、幅広い車種がラインナップされています。
その後、カローラ バンやカローラ レビン、カローラ リフトバックなどさまざまなカローラが登場しています。
カローラシリーズの世界販売台数はなんと、累計5000万台以上!
日本だけでなく、世界中の人々から愛されている大人気シリーズです。
現在では多様なライフスタイルに対応するために、幅広い車種がラインナップされています。

5つのボディタイプ・全7車種

50年以上にわたって販売されているカローラシリーズは、人や時代、社会にあわせて5つのスタイルに変化しました。
現在、7種類のカローラが販売されています。
【カローラシリーズ】
セダンには、カローラとカローラ アクシオ、ワゴンにはカローラ ツーリングとカローラ フィールダーの2車種が用意されています。
2024年4月には、カローラ、カローラ ツーリング、カローラ スポーツの一部改良がおこなわれました。
さらにカローラ、カローラ ツーリングには、特別仕様車「ACTIVE SPORT(アクティブ スポーツ)」の設定があります。
このように、多彩なラインナップを誇るカローラシリーズは、豊富な選択肢の中から、ご自身の使用用途やライフスタイル、好みに合わせた一台を選ぶことができます。
現在、7種類のカローラが販売されています。
【カローラシリーズ】
ボディタイプ | 車種 |
セダン | カローラ |
ワゴン | カローラ ツーリング |
コンパクト | カローラ スポーツ |
SUV | カローラ クロス |
スポーツ | GRカローラ |
セダン | カローラ アクシオ |
ワゴン | カローラ フィールダー |
セダンには、カローラとカローラ アクシオ、ワゴンにはカローラ ツーリングとカローラ フィールダーの2車種が用意されています。
2024年4月には、カローラ、カローラ ツーリング、カローラ スポーツの一部改良がおこなわれました。
さらにカローラ、カローラ ツーリングには、特別仕様車「ACTIVE SPORT(アクティブ スポーツ)」の設定があります。
このように、多彩なラインナップを誇るカローラシリーズは、豊富な選択肢の中から、ご自身の使用用途やライフスタイル、好みに合わせた一台を選ぶことができます。

カローラシリーズの特徴をご紹介
カローラシリーズの7車種には、独自の特徴や魅力があります。
ここからは、それぞれの車種の特徴を詳しくご紹介していきます。
ここからは、それぞれの車種の特徴を詳しくご紹介していきます。
カローラ(セダン)

シャープな佇まい、伸びやかで流麗なフォルムの「カローラ」は、日常の乗用車として幅広い方に愛用されています。
現在発売されているカローラは12代目で、低重心&モダンなスタイルが特徴です。
開放感と上質感に満ちた室内空間には、居心地を高める工夫が豊富に取り入れられているため、移動時間を快適に過ごせます。
また、良好な前方視界を確保しているので、運転しやすいところもポイントです。
カローラは、調整範囲の広い「チルト&テレスコピックステアリング」を全車に標準装備しており、最適なドライビングポジションがとれます。
さらに、ステアリングから手を離さずにさまざまな操作が可能なので、運転に集中できる点も魅力です。
ほかにも、TNGAプラットフォームの採用により優れた重量バランスと車両安定性を実現し、意のままの走りを叶えています。
重心高を下げているので、横揺れの少ない乗り心地、安定した高速走行を体感することが可能です。
ハイブリッド車では、伸びやかな加速と上質で気持ちのいい走りを、ガソリン車では力強くダイレクトな走りを楽しめます。
カローラはこれらの走行性能に加え、低燃費も両立している実用性の高い一台です。
現在発売されているカローラは12代目で、低重心&モダンなスタイルが特徴です。
開放感と上質感に満ちた室内空間には、居心地を高める工夫が豊富に取り入れられているため、移動時間を快適に過ごせます。
また、良好な前方視界を確保しているので、運転しやすいところもポイントです。
カローラは、調整範囲の広い「チルト&テレスコピックステアリング」を全車に標準装備しており、最適なドライビングポジションがとれます。
さらに、ステアリングから手を離さずにさまざまな操作が可能なので、運転に集中できる点も魅力です。
ほかにも、TNGAプラットフォームの採用により優れた重量バランスと車両安定性を実現し、意のままの走りを叶えています。
重心高を下げているので、横揺れの少ない乗り心地、安定した高速走行を体感することが可能です。
ハイブリッド車では、伸びやかな加速と上質で気持ちのいい走りを、ガソリン車では力強くダイレクトな走りを楽しめます。
カローラはこれらの走行性能に加え、低燃費も両立している実用性の高い一台です。
【グレード・価格】
カローラには、W×B、G、Xの3つのグレードがあります。
どのグレードにも、1.8L ハイブリッド車(2WD/E-Four)および、1.5L ガソリン車(2WD)が設定されています。
グレードごとのメーカー希望小売価格(税込)は、以下の通りです。
カローラには、W×B、G、Xの3つのグレードがあります。
どのグレードにも、1.8L ハイブリッド車(2WD/E-Four)および、1.5L ガソリン車(2WD)が設定されています。
グレードごとのメーカー希望小売価格(税込)は、以下の通りです。
ハイブリッド車 | ガソリン車 | ||
2WD | E-Four | 2WD | |
W×B | 2,868,300円 | 3,066,300円 | 2,518,300円 |
G | 2,604,800円 | 2,802,800円 | 2,254,800円 |
X | 2,418,600円 | 2,616,600円 | 2,028,600円 |
※沖縄地区・北海道地区は価格が異なります。■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'24年4月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
カローラ ツーリング(ワゴン)

「カローラ ツーリング」は、さまざまなシーンで使い勝手の良さを感じるワゴン車です。
伸びやかでダイナミックなフォルムと、スポーティ&エモーショナルを追求したアクティブなスタイルが特徴です。
切れ長でシャープな光を放つ「リヤコンビネーションランプ(※1)」を採用しており、精悍なリヤビューを演出しています。
またカローラ ツーリングは、車内に収納できない長い荷物などを積載できる「ルーフレール(※2)」をメーカーオプションで設定可能です。
さらにラゲージスペースには、大人5人が座ってもゴルフバッグを4個(※3)(※4)収納できるほどの広々としたスペースを実現。
シートアレンジが可能で、より大きな荷室空間を確保することができ、たっぷりと荷物を載せられます。
このように、たくさんの荷物を積んでお出かけや移動したい方は、カローラ ツーリングがおすすめです。
ほかにもカローラと同じく、TNGAプラットフォームを採用しているので、上質な乗り心地と安定した走りを両立しています。
伸びやかでダイナミックなフォルムと、スポーティ&エモーショナルを追求したアクティブなスタイルが特徴です。
切れ長でシャープな光を放つ「リヤコンビネーションランプ(※1)」を採用しており、精悍なリヤビューを演出しています。
またカローラ ツーリングは、車内に収納できない長い荷物などを積載できる「ルーフレール(※2)」をメーカーオプションで設定可能です。
さらにラゲージスペースには、大人5人が座ってもゴルフバッグを4個(※3)(※4)収納できるほどの広々としたスペースを実現。
シートアレンジが可能で、より大きな荷室空間を確保することができ、たっぷりと荷物を載せられます。
このように、たくさんの荷物を積んでお出かけや移動したい方は、カローラ ツーリングがおすすめです。
ほかにもカローラと同じく、TNGAプラットフォームを採用しているので、上質な乗り心地と安定した走りを両立しています。
※1.[LEDリヤコンビネーションランプ(ライトガイド付):W×Bグレードに標準装備][LEDリヤコンビネーションランプ:G、Xグレードに標準装備]※2.[ルーフレール(ダークグレーメタリック塗装):W×Bグレードにメーカーオプション][ルーフレール(シルバーメタリック塗装):G、Xグレードにメーカーオプション]*3. 9.5インチゴルフバッグ。ゴルフバッグのサイズや形状によっては収納できない場合があります。詳しくは販売店にてご確認ください。*4. リバーシブルデッキボード下段時の場合のみ。リバーシブルデッキボード(一段式)の場合、3個となります。
【グレード・価格】
カローラ ツーリングもカローラと同様に、W×B、G、Xの3つのグレードが設定されています。
それぞれ、1.8L ハイブリッド車(2WD/E-Four)、1.5L ガソリン車(2WD)から選ぶことが可能です。
グレードごとのメーカー希望小売価格(税込)は、以下の通りです。
カローラ ツーリングもカローラと同様に、W×B、G、Xの3つのグレードが設定されています。
それぞれ、1.8L ハイブリッド車(2WD/E-Four)、1.5L ガソリン車(2WD)から選ぶことが可能です。
グレードごとのメーカー希望小売価格(税込)は、以下の通りです。
ハイブリッド車 | ガソリン車 | ||
2WD | E-Four | 2WD | |
W×B | 2,918,300円 | 3,116,300円 | 2,568,300円 |
G | 2,684,800円 | 2,882,800円 | 2,334,800円 |
X | 2,498,600円 | 2,696,600円 | 2,108,600円 |
※沖縄地区・北海道地区は価格が異なります。■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'24年4月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
カローラ スポーツ(コンパクト)

思わず走り出したくなるスタイルの「カローラ スポーツ」。
カローラ スポーツは、アグレッシブでスポーティなデザインが魅力のコンパクトカーです。
室内にはドライバーのための機能や、快適なひとときを実現する装備を搭載。
運転時のホールド性能を追求するスポーツシート(※1)、スポーティな大人の空間になるスポーティシート(※2)の設定がされており、長時間の運転でも疲れにくいところがポイントです。
さらに、カローラ スポーツは「スポーツ」の名にふさわしい走りを体感できます。
軽やかな出足とダイレクトな駆動力が魅力のハイブリッド車と、走りの楽しさを引き出すガソリン車を用意。
また、ガソリン車には指先でスポーティなシフトチェンジが可能な「パドルシフト(※3)」を装備しています。
そのほかにも、状況に合わせた最適な走りを自由に選択できる「ドライブモードセレクト(※4)」や、タイヤ周りの帯電を低減することで走りやすさに貢献する「除電スタビライジングプラスシート(運転席)(※5)」など、走行にこだわった機能が多く採用されています。
カローラ スポーツは普段使いはもちろん、スポーティな走りも楽しめる一台です。
カローラ スポーツは、アグレッシブでスポーティなデザインが魅力のコンパクトカーです。
室内にはドライバーのための機能や、快適なひとときを実現する装備を搭載。
運転時のホールド性能を追求するスポーツシート(※1)、スポーティな大人の空間になるスポーティシート(※2)の設定がされており、長時間の運転でも疲れにくいところがポイントです。
さらに、カローラ スポーツは「スポーツ」の名にふさわしい走りを体感できます。
軽やかな出足とダイレクトな駆動力が魅力のハイブリッド車と、走りの楽しさを引き出すガソリン車を用意。
また、ガソリン車には指先でスポーティなシフトチェンジが可能な「パドルシフト(※3)」を装備しています。
そのほかにも、状況に合わせた最適な走りを自由に選択できる「ドライブモードセレクト(※4)」や、タイヤ周りの帯電を低減することで走りやすさに貢献する「除電スタビライジングプラスシート(運転席)(※5)」など、走行にこだわった機能が多く採用されています。
カローラ スポーツは普段使いはもちろん、スポーティな走りも楽しめる一台です。
※1.[スポーツシート[本革+ブランノーブ®]:G“Z”グレード にメーカーオプション] [スポーツシート[ファブリック]:G“Z”グレードに標準装備] ■「ブランノーブ®」はTBカワシマ株式会社の登録商標です。※2.スポーティシート[ファブリック][G、G“X”グレードに標準装備]※3.[G“Z”(ガソリン車)、G(ガソリン車)に標準装備。G“X” (ガソリン車)にメーカーオプション]※4.[3段階は全車標準装備。5段階はG“Z”グレードにメーカーオプション]※5.[G“Z”グレードにメーカーオプション]
【グレード・価格】
カローラスポーツは、G“Z”、G、G“X”の3グレードです。
1.8L ハイブリッド車(2WD)と2.0L ガソリン車(2WD)の2つが設定されています。
グレードごとのメーカー希望小売価格(税込)は、以下の通りです。
カローラスポーツは、G“Z”、G、G“X”の3グレードです。
1.8L ハイブリッド車(2WD)と2.0L ガソリン車(2WD)の2つが設定されています。
グレードごとのメーカー希望小売価格(税込)は、以下の通りです。
ハイブリッド車 | ガソリン車 | |
2WD | 2WD | |
G“Z” | 2,978,100円 | 2,728,100円 |
G | 2,726,500円 | 2,476,500円 |
G“X” | 2,470,000円 | 2,210,000円 |
※沖縄地区・北海道地区は価格が異なります。■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'24年4月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が 独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
カローラクロス(SUV)

「カローラ クロス」は、SUVらしい堂々としたたくましさと、都会的な上質さを両立したクルマです。
コックピットは、フロントピラーのスリム化やアイポイントの高さなどにより、見晴らしの良い視界を確保。
また、最小限の目線移動で情報を確認できるレイアウトや操作性にも優れているため、運転に集中しやすく、安心してドライブを楽しめます。
さらにSUVというボディスタイルを存分に活かした、ゆとりのある室内空間になっているので、乗る人すべてが快適に過ごせるところも魅力です。
ラゲージルームは、クラストップレベルの大容量(※1)で荷物をたっぷり積み込めます。
リヤシートを倒せば、大人も寝転がれるほどの空間ができるので、キャンプやアウトドアなどで車中泊を楽しむことも可能です。
他にも、足を出し入れするだけで簡単に開閉ができる「ハンズフリーパワーバックドア(※2)」は、両手が荷物でふさがっているときなどに便利な機能です。
加えてカローラ クロスは、アクティブでスムーズな走りと燃費の良さを兼ね備えています。
街中での取り回しも軽やかにおこなえ、日常使いから週末のレジャーまで幅広く活躍します。
コックピットは、フロントピラーのスリム化やアイポイントの高さなどにより、見晴らしの良い視界を確保。
また、最小限の目線移動で情報を確認できるレイアウトや操作性にも優れているため、運転に集中しやすく、安心してドライブを楽しめます。
さらにSUVというボディスタイルを存分に活かした、ゆとりのある室内空間になっているので、乗る人すべてが快適に過ごせるところも魅力です。
ラゲージルームは、クラストップレベルの大容量(※1)で荷物をたっぷり積み込めます。
リヤシートを倒せば、大人も寝転がれるほどの空間ができるので、キャンプやアウトドアなどで車中泊を楽しむことも可能です。
他にも、足を出し入れするだけで簡単に開閉ができる「ハンズフリーパワーバックドア(※2)」は、両手が荷物でふさがっているときなどに便利な機能です。
加えてカローラ クロスは、アクティブでスムーズな走りと燃費の良さを兼ね備えています。
街中での取り回しも軽やかにおこなえ、日常使いから週末のレジャーまで幅広く活躍します。
※1.コンパクトSUVクラスでの比較。2021年9月現在、トヨタ自動車(株)調べ。※2.ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能*2・停止位置メモリー機能・予約ロック機能付)[Zに標準装備]*2. 挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時に は十分にご注意ください。 ■ハンズフリーパワーバックドアについては、作動条件についてご注意いただきたい項目があります。詳しくは取扱書をご覧ください。
【グレード・価格】
カローラ クロスには、Z、S、G、G“X”グレードの4つのグレードがあります。
ZとGには、1.8L ハイブリッド車 (2WD/E-Four)、2.0L ガソリン車(2WD)、Sには 1.8L ハイブリッド車 (2WD/E-Four)、G“X”には 2.0L ガソリン車(2WD)が設定されています。
グレードごとのメーカー希望小売価格(税込)は、以下の通りです。
カローラ クロスには、Z、S、G、G“X”グレードの4つのグレードがあります。
ZとGには、1.8L ハイブリッド車 (2WD/E-Four)、2.0L ガソリン車(2WD)、Sには 1.8L ハイブリッド車 (2WD/E-Four)、G“X”には 2.0L ガソリン車(2WD)が設定されています。
グレードごとのメーカー希望小売価格(税込)は、以下の通りです。
ハイブリッド車 | ガソリン車 | ||
2WD | E-Four | 2WD | |
Z | 3,250,000 円 | 3,459,000 円 | 2,900,000 円 |
S | 2,980,000 円 | 3,189,000 円 | ― |
G | 2,760,000 円 | 2,969,000 円 | 2,410,000 円 |
G“X” | ― | ― | 2,184,000 円 |
※沖縄地区・北海道地区は価格が異なります。■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'23年10月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
GRカローラ(スポーツ)

迫力あるワイドなスタンスや力強いスポーティなデザインが特徴の「GRカローラ」。
※RZの販売については、抽選申込となり、抽選申込は終了いたしました。(2023年9月現在)。販売店にて試乗できる車両は22年モデルとなります。
モータースポーツの現場で徹底的に鍛え上げられたGRカローラは、本格的なスポーツカーの走りを堪能できます。
トヨタオリジナルの「アクティブトルクスプリット4WDシステム」を搭載し、優れた旋回加速性能と、4WDならではの安定性を実現。
さらに、4WDシステムの性能をさらに引き上げる「トルセン®LSD」は、コーナリングにおける鋭い立ち上がり加速や、安定したコントロー ル性能の確保に役立っています。
ほかにも、「プレミアムスポーツフロントシート(※1)」は、コーナリングでの強い横Gに対しても身体をしっかりサポート。
専用のシフトレバー(※2)はショートストローク化により、素早いシフトチェンジが可能です。
GRカローラは、メインカーとしてお使いいただけるのはもちろん、スポーツ走行まで楽しめる一台となっています。
※RZの販売については、抽選申込となり、抽選申込は終了いたしました。(2023年9月現在)。販売店にて試乗できる車両は22年モデルとなります。
モータースポーツの現場で徹底的に鍛え上げられたGRカローラは、本格的なスポーツカーの走りを堪能できます。
トヨタオリジナルの「アクティブトルクスプリット4WDシステム」を搭載し、優れた旋回加速性能と、4WDならではの安定性を実現。
さらに、4WDシステムの性能をさらに引き上げる「トルセン®LSD」は、コーナリングにおける鋭い立ち上がり加速や、安定したコントロー ル性能の確保に役立っています。
ほかにも、「プレミアムスポーツフロントシート(※1)」は、コーナリングでの強い横Gに対しても身体をしっかりサポート。
専用のシフトレバー(※2)はショートストローク化により、素早いシフトチェンジが可能です。
GRカローラは、メインカーとしてお使いいただけるのはもちろん、スポーツ走行まで楽しめる一台となっています。
※1.プレミアムスポーツフロントシート (スライド&リクライニング/GRマーク付)※2.専用シフトレバー+本革巻きシフトノブ (スモークシルバーリング/GRロゴ付)+ ステッチ付合成皮革シフトレバーブーツ
【グレード・価格】
GRカローラは、RZグレードのみで、1.6L ガソリン車(2WD)の設定がされています。
メーカー希望小売価格(税込)は、以下の通りです。
GRカローラは、RZグレードのみで、1.6L ガソリン車(2WD)の設定がされています。
メーカー希望小売価格(税込)は、以下の通りです。
ガソリン車 | |
4WD | |
RZ | 5,250,000 円 |
※沖縄地区・北海道地区は価格が異なります。■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'23年7月現在のもの> で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受 けます。■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
カローラ アクシオ(セダン)

「カローラ アクシオ」は、ビジネスとプライベートの両方で役立つコンパクトセダンです。
外観はたくましい顔つきで、低くワイドになったリヤランプが重厚感を醸し出しています。
室内は、広さと安心感のある設計になっており、快適なドライブを叶えます。
コンパクトなボディながらも、トランクルームには広々としたスペースがあり、多くの荷物を載せられる点もカローラアクシオの特徴です。
また普段よく使用するものが、スッキリおさまるような収納スペースが配置されているので、簡単に車内の整理整頓ができます。
さらに、カローラ アクシオは狭い道でも取り回しが軽快におこなえます。
ハイブリッド車・ガソリン車ともに低燃費と優れた走りを両立しているので、商用車としての利用にもぴったり。
都市部での日常的な移動や通勤などに適した一台です。
外観はたくましい顔つきで、低くワイドになったリヤランプが重厚感を醸し出しています。
室内は、広さと安心感のある設計になっており、快適なドライブを叶えます。
コンパクトなボディながらも、トランクルームには広々としたスペースがあり、多くの荷物を載せられる点もカローラアクシオの特徴です。
また普段よく使用するものが、スッキリおさまるような収納スペースが配置されているので、簡単に車内の整理整頓ができます。
さらに、カローラ アクシオは狭い道でも取り回しが軽快におこなえます。
ハイブリッド車・ガソリン車ともに低燃費と優れた走りを両立しているので、商用車としての利用にもぴったり。
都市部での日常的な移動や通勤などに適した一台です。
【グレード・価格】
カローラ アクシオは、EXグレードのみの設定です。
1.5L ハイブリッド車 (2WD)、1.5L ガソリン車(2WD/4WD)から選ぶことができ、
さらにガソリン車の2WDには、2つのトランスミッション(CVT・M/T)が用意されています。
メーカー希望小売価格(税込)は、以下の通りです。
カローラ アクシオは、EXグレードのみの設定です。
1.5L ハイブリッド車 (2WD)、1.5L ガソリン車(2WD/4WD)から選ぶことができ、
さらにガソリン車の2WDには、2つのトランスミッション(CVT・M/T)が用意されています。
メーカー希望小売価格(税込)は、以下の通りです。
ハイブリッド車 | ガソリン車 | |||
2WD | 2WD・CVT | 2WD・M/T | 4WD・CVT | |
EX | 2,205,600円 | 1,768,900円 | 1,639,600円 | 1,913,000円 |
※北海道地区、沖縄地区は価格が異なります。■価格はメーカー希望小売価格<(消費税込み)’24年3月現在のもの>で参考価格です。価格、取付費は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
カローラ フィールダー(ワゴン)

「カローラ フィールダー」は、ビジネスからプライベートまで幅広いライフスタイルに活躍するワゴン車です。
低重心を基調にしたワイド&ローのデザインで、スポーティに洗練された外観が特徴です。
また、室内は機能性の高いインテリアや装備が充実しているので、使い勝手が良く快適な空間を実現しています。
さらに、ブラックカラーを主体としたインテリアデザインで、精悍な雰囲気を感じられるところも魅力の一つです。
必要な機能が集約された無駄のない内装のため、商用車としての利用にも向いています。
また、カローラ フィールダーのラゲージルームは、ワイドな開口部で荷物が積み込みやすくなっています。
ほかにもシートを倒すだけの簡単操作で、広々とした収納スペースを確保できるので、大きくかさばるものも積載可能です。
低重心を基調にしたワイド&ローのデザインで、スポーティに洗練された外観が特徴です。
また、室内は機能性の高いインテリアや装備が充実しているので、使い勝手が良く快適な空間を実現しています。
さらに、ブラックカラーを主体としたインテリアデザインで、精悍な雰囲気を感じられるところも魅力の一つです。
必要な機能が集約された無駄のない内装のため、商用車としての利用にも向いています。
また、カローラ フィールダーのラゲージルームは、ワイドな開口部で荷物が積み込みやすくなっています。
ほかにもシートを倒すだけの簡単操作で、広々とした収納スペースを確保できるので、大きくかさばるものも積載可能です。
【グレード・価格】
カローラ フィールダーのグレードは、カローラアクシオと同じです。
EXグレードに、1.5L ハイブリッド車 (2WD)、1.5L ガソリン車(2WD/4WD)、ガソリン車の2WDには、2つのトランスミッション(CVT・M/T)が設定されています。
メーカー希望小売価格(税込)は、以下の通りです。
カローラ フィールダーのグレードは、カローラアクシオと同じです。
EXグレードに、1.5L ハイブリッド車 (2WD)、1.5L ガソリン車(2WD/4WD)、ガソリン車の2WDには、2つのトランスミッション(CVT・M/T)が設定されています。
メーカー希望小売価格(税込)は、以下の通りです。
ハイブリッド車 | ガソリン車 | |||
2WD | 2WD・CVT | 2WD・M/T | 4WD・CVT | |
EX | 2,359,000円 | 1,915,700円 | 1,786,400円 | 2,059,800円 |
※北海道地区、沖縄地区は価格が異なります。■価格はメーカー希望小売価格<(消費税込み)’24年3月現在のもの>で参考価格です。価格、取付費は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。

カローラシリーズの違いを徹底比較
それぞれの車種の特徴については、ご理解いただけましたでしょうか?
ここからは、カローラ(セダン)・カローラ ツーリング(ワゴン)・カローラ スポーツ(コンパクト)・カローラ クロス(SUV)の5車種を徹底比較していきます。
価格、燃費、サイズを比較しているので、どのカローラにするか迷っているという方は、ぜひ比較検討の参考にしてみてください。
ここからは、カローラ(セダン)・カローラ ツーリング(ワゴン)・カローラ スポーツ(コンパクト)・カローラ クロス(SUV)の5車種を徹底比較していきます。
価格、燃費、サイズを比較しているので、どのカローラにするか迷っているという方は、ぜひ比較検討の参考にしてみてください。
カローラシリーズの価格を比較

まず始めに、カローラシリーズの車両価格を比較していきます。
カローラシリーズは、GRカローラを除いて全体的にリーズナブルな価格設定になっています。
カローラシリーズは、GRカローラを除いて全体的にリーズナブルな価格設定になっています。
メーカー希望小売価格 | |
カローラ | 2,028,600円(税込)~3,338,300円(税込) |
カローラ ツーリング | 2,108,600円(税込)~3,388,300円(税込) |
カローラ スポーツ | 2,210,000円(税込)~2,978,100円(税込) |
カローラ クロス | 2,184,000円(税込)〜3,459,000円(税込) |
GRカローラ | 5,250,000円(税込) |
※2024年6月現在。■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はタイヤパンク応急修理 キット付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
この表を見ると、最もお求めやすい価格なのは「カローラ(セダン)」ということが分かりました。
次に、カローラ ツーリング>カローラ クロス>カローラ スポーツ>GRカローラの順になっています。
グレードによっても価格は異なるので、先ほどご紹介したそれぞれの車種の特徴【グレード・価格】をご覧になるか、各車種のページやカタログでご確認ください。
このように、カローラシリーズは幅広い価格設定がされており、多彩なラインナップの中からご自身にぴったりの一台を選ぶことができます。
購入の際には、予算とともにそれぞれの車種の特徴や装備などを総合的に考慮することが重要です。
次に、カローラ ツーリング>カローラ クロス>カローラ スポーツ>GRカローラの順になっています。
グレードによっても価格は異なるので、先ほどご紹介したそれぞれの車種の特徴【グレード・価格】をご覧になるか、各車種のページやカタログでご確認ください。
このように、カローラシリーズは幅広い価格設定がされており、多彩なラインナップの中からご自身にぴったりの一台を選ぶことができます。
購入の際には、予算とともにそれぞれの車種の特徴や装備などを総合的に考慮することが重要です。
カローラシリーズの燃費性能を比較

次に、カローラシリーズの燃費性能を比較していきます。
ハイブリッド車とガソリン車の燃費をそれぞれ分けて比較していますので、ぜひ参考にしてみてください。
【ハイブリッド車】
ハイブリッド車とガソリン車の燃費をそれぞれ分けて比較していますので、ぜひ参考にしてみてください。
【ハイブリッド車】
燃料消費率(WLTCモード) 国土交通省審査値 |
|
カローラ | 25.3km/L~30.2km/L |
カローラ ツーリング | 24.9km/L~29.5km/L |
カローラ スポーツ | 27.2km/L~30.0km/L |
カローラ クロス | 24.5km/L~26.4km/L |
GRカローラ | ― |
※2024年6月現在。■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率 は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
カローラシリーズのハイブリッド車の燃費性能を比較してみると、最も低燃費なのは「カローラ(セダン)」ということが分かりました。
次に、カローラ スポーツ>カローラ ツーリング>カローラ クロスの順で燃費性能が優れています。
なるべくガソリン代を抑えたいという方は、ハイブリッド車のカローラを選ぶのがいいでしょう。
【ガソリン車】
次に、カローラ スポーツ>カローラ ツーリング>カローラ クロスの順で燃費性能が優れています。
なるべくガソリン代を抑えたいという方は、ハイブリッド車のカローラを選ぶのがいいでしょう。
【ガソリン車】
燃料消費率(WLTCモード) 国土交通省審査値 |
|
カローラ | 18.1km/L~19.4km/L |
カローラ ツーリング | 17.8km/L~19.1km/L |
カローラ スポーツ | 17.2km/L~18.3km/L |
カローラ クロス | 16.6km/L |
GRカローラ | 12.4km/L |
※2024年6月現在。■燃料消費率は定められた試 験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エア コン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高 速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。 市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モー ドは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路 等での走行を想定しています。
ガソリン車も同じで、最も燃費の良い車種は、「カローラ(セダン)」です。
次に、カローラ ツーリング>カローラ スポーツ>カローラ クロス>GRカローラの順で低燃費となっています。
グレードによっても燃費性能は異なりますので、詳しくは各車種のページやカタログでご確認ください。
次に、カローラ ツーリング>カローラ スポーツ>カローラ クロス>GRカローラの順で低燃費となっています。
グレードによっても燃費性能は異なりますので、詳しくは各車種のページやカタログでご確認ください。
カローラシリーズのサイズを比較

最後に、カローラシリーズのサイズを比較していきます。
カローラシリーズはどの車種も乗車定員は5名ですが、ボディサイズ・室内サイズ・荷室容量は異なります。
それぞれ比較しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【ボディサイズ】
カローラシリーズのボディサイズには、どのような違いがあるのでしょうか?
それぞれの車種のボディサイズと、小回りの性能を指す最小回転半径も比較しています。
カローラシリーズはどの車種も乗車定員は5名ですが、ボディサイズ・室内サイズ・荷室容量は異なります。
それぞれ比較しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【ボディサイズ】
カローラシリーズのボディサイズには、どのような違いがあるのでしょうか?
それぞれの車種のボディサイズと、小回りの性能を指す最小回転半径も比較しています。
ボディサイズ 全長×全幅×全高 |
最小回転半径 | |
カローラ | 4,495mm×1,745mm×1,435mm | 5.0m~5.3m |
カローラ ツーリング | 4,495mm×1,745mm×1,460mm | 5.0m~5.3m |
カローラ スポーツ | 4,375mm×1,790mm×1,460mm | 5.1m~5.3m |
カローラ クロス | 4,490mm×1,825mm×1,620mm | 5.2m |
GRカローラ | 4,410mm×1,850mm×1,480mm | 5.5m |
※2024年6月現在。
この表のボディサイズを総合的に比較すると、カローラ クロス(SUV)が大きなサイズであることが分かります。
一方、比較的コンパクトなサイズのモデルは、カローラ スポーツ(コンパクト)です。
最小回転半径に関しては、カローラ(セダン)とカローラ ツーリング(ワゴン)が最も小さく、狭い道や駐車場での取り回しがスムーズにおこなえます。
カローラ、カローラ ツーリング、カローラ スポーツの最小回転半径は、グレードによっても異なりますので、詳しくは各車種のページやカタログでご確認ください。
このことから、運転のしやすさを重視する方は、コンパクトなサイズのカローラ スポーツ(コンパクト)や最小回転半径が小さい、カローラ(セダン)・カローラ ツーリング(ワゴン)を選ぶのがいいでしょう。
【室内サイズ】
カローラシリーズの室内サイズを比較していきます。
一方、比較的コンパクトなサイズのモデルは、カローラ スポーツ(コンパクト)です。
最小回転半径に関しては、カローラ(セダン)とカローラ ツーリング(ワゴン)が最も小さく、狭い道や駐車場での取り回しがスムーズにおこなえます。
カローラ、カローラ ツーリング、カローラ スポーツの最小回転半径は、グレードによっても異なりますので、詳しくは各車種のページやカタログでご確認ください。
このことから、運転のしやすさを重視する方は、コンパクトなサイズのカローラ スポーツ(コンパクト)や最小回転半径が小さい、カローラ(セダン)・カローラ ツーリング(ワゴン)を選ぶのがいいでしょう。
【室内サイズ】
カローラシリーズの室内サイズを比較していきます。
室内サイズ(社内測定値) 長×幅×高 |
|
カローラ | 1,830mm×1,510mm×1,160mm |
カローラ ツーリング | 1,795mm×1,510mm×1,160mm |
カローラ スポーツ | 1,795mm×1,510mm×1,155mm |
カローラ クロス | 1,800mm×1,505mm×1,260mm |
GRカローラ | 1,790mm×1,510mm×1,155mm |
※2024年6月現在。
この表を見て分かる通り、室内が最も長いのは、カローラ(セダン)です。
室内幅は、カローラ クロス(SUV)が5mm狭くなっていますが、大きな差はなく、どの車種でも全員がゆったりと座ることができます。
また、カローラ クロス(SUV)は、室内に高さがあり、頭上に余裕を感じられるでしょう。
このように、カローラシリーズの5車種はボディサイズ・室内サイズが異なります。
サイズについては、実際のクルマでご体感いただくのがおすすめです。
試乗をすることで、車の大きさや室内空間の広さ、シートの座り心地、運転席からの視界、静音性などを確認できます。
愛媛トヨタでは、カローラシリーズの試乗車をご用意しているので、お気軽にWEBリクエスト予約をしてみてください!
※車種によってご用意していない場合もありますので、下記よりご確認ください。
室内幅は、カローラ クロス(SUV)が5mm狭くなっていますが、大きな差はなく、どの車種でも全員がゆったりと座ることができます。
また、カローラ クロス(SUV)は、室内に高さがあり、頭上に余裕を感じられるでしょう。
このように、カローラシリーズの5車種はボディサイズ・室内サイズが異なります。
サイズについては、実際のクルマでご体感いただくのがおすすめです。
試乗をすることで、車の大きさや室内空間の広さ、シートの座り心地、運転席からの視界、静音性などを確認できます。
愛媛トヨタでは、カローラシリーズの試乗車をご用意しているので、お気軽にWEBリクエスト予約をしてみてください!
※車種によってご用意していない場合もありますので、下記よりご確認ください。
【荷室容量】

カローラシリーズの荷室容量を比較していきます。
9.5インチゴルフバッグの積載個数も記載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
9.5インチゴルフバッグの積載個数も記載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
荷室容量 VDA法による社内測定値 |
9.5インチゴルフバッグ | |
カローラ | 429L | 3個*4 |
カローラ ツーリング | 通常 392L*1 最大荷室容量 802L*1 |
4個*5 |
カローラ スポーツ | 352L*2 | 2個 |
カローラ クロス | 最大荷室容量 487L*3 (5名乗車時) |
4個 |
GRカローラ | リヤシート使用状態 213L リヤシート格納状態 650L |
― |
※ゴルフバッグのサイズや形状によっては収納できない場合があります。詳しくは販売店におたずねください。*1.スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、ハイブリッド4WD車(E-Four)は荷室容量が異なります。*2.パッケージトレイトリム、デッキボード、タイヤパンク応急修理キット取り外し時の数値です。また、スペアタイヤ装着車、4:2:4分割アジャスタブルデッキボード装着車は荷室容量が異なります。*3.スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、E-Four車は荷室容量および荷室高が異なります。*4.2WD車でスペアタイヤをメーカーオプション装着した場合および、ハイブリッド車でアクセサリーコンセントをメーカーオプション装着した場合はラゲージデッキの形状が変わり、ラゲージ容量が小さくなるなど、収納量が異なります。詳しくは販売店にてご確認ください。*5.リバーシブルデッキボード下段時の場合のみ。リバーシブルデッキボード(一段式)の場合、3個となります。
この表を見ると、カローラ ツーリング(ワゴン)の荷室容量が最も大きいことが分かります。
次に荷室容量が大きいGRカローラ(スポーツ)は、「リヤシート片側前倒し」をすると、丈の長い荷物を積むことができ、「リヤシート両側前倒し」をするとさらにたくさんの荷物を収納可能です。
カローラ クロス(SUV)は、カローラ ツーリングと同様に、リヤシート使用時でもゴルフバッグが4個入ります。
また、カローラ クロスはラゲージ開口部の高さにも配慮した設計がされており、スムーズに積み下ろしができるところも嬉しいポイントです。
さらに、カローラ(セダン)もゆとりあるラゲージスペースを確保しており、W×Bグレードには長尺物も載せられるトランクスルー付 6:4分割可倒式リヤシートが、標準装備されています。
買い物や旅行、キャンプ、アウトドア、仕事など、たくさんの荷物を載せたい方は、カローラ ツーリング(ワゴン)やGRカローラ(スポーツ)、カローラ クロス(SUV)がおすすめです。
次に荷室容量が大きいGRカローラ(スポーツ)は、「リヤシート片側前倒し」をすると、丈の長い荷物を積むことができ、「リヤシート両側前倒し」をするとさらにたくさんの荷物を収納可能です。
カローラ クロス(SUV)は、カローラ ツーリングと同様に、リヤシート使用時でもゴルフバッグが4個入ります。
また、カローラ クロスはラゲージ開口部の高さにも配慮した設計がされており、スムーズに積み下ろしができるところも嬉しいポイントです。
さらに、カローラ(セダン)もゆとりあるラゲージスペースを確保しており、W×Bグレードには長尺物も載せられるトランクスルー付 6:4分割可倒式リヤシートが、標準装備されています。
買い物や旅行、キャンプ、アウトドア、仕事など、たくさんの荷物を載せたい方は、カローラ ツーリング(ワゴン)やGRカローラ(スポーツ)、カローラ クロス(SUV)がおすすめです。

まとめ

今回は、カローラシリーズ全7車種の特徴を詳しく解説しました。
カローラ(セダン)・カローラ ツーリング(ワゴン)・カローラ スポーツ(コンパクト)・カローラ クロス(SUV)の5車種の車両価格や燃費性能、サイズも徹底比較したので、参考にしていただければ幸いです。
カローラシリーズをより詳しく知りたい方は、愛媛トヨタの「取り扱い車種ページ」をご覧になるか、「WEBカタログ」をご確認ください。
クルマの魅力を実際に体感できる「試乗」もおすすめです!
また、愛媛トヨタは来店不要で気軽に相談できる無料の「オンライン相談」にも対応しています。
愛媛の中予・東予・南予でクルマのことなら、ぜひ「愛媛トヨタ」へ!
皆さまのご来店・ご相談を心よりお待ちしています。
カローラ(セダン)・カローラ ツーリング(ワゴン)・カローラ スポーツ(コンパクト)・カローラ クロス(SUV)の5車種の車両価格や燃費性能、サイズも徹底比較したので、参考にしていただければ幸いです。
カローラシリーズをより詳しく知りたい方は、愛媛トヨタの「取り扱い車種ページ」をご覧になるか、「WEBカタログ」をご確認ください。
クルマの魅力を実際に体感できる「試乗」もおすすめです!
また、愛媛トヨタは来店不要で気軽に相談できる無料の「オンライン相談」にも対応しています。
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皆さまのご来店・ご相談を心よりお待ちしています。