【最新】魅力尽くしのトヨタ新型カローラクロス！価格・サイズ・燃費を紹介
#車種情報 
2025年6月20日
2025年6月20日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。
世界販売台数5,000万台以上を誇るカローラシリーズ。
トヨタの「新型カローラクロス」は、そんなカローラシリーズで唯一のSUV車です。
2021年9月に現行モデルが発売され、2025年5月のマイナーチェンジにより大幅な改良が行われました。
この記事では、新型カローラクロスの注目すべき改良点や、グレードごとの価格、ボディサイズ、燃費の違いについて、トヨタディーラーの「愛媛トヨタ」がご紹介いたします。
「新型カローラクロスってどんなクルマなの？」と気になっている方は、ぜひご参考にしてください。
トヨタの「新型カローラクロス」は、そんなカローラシリーズで唯一のSUV車です。
2021年9月に現行モデルが発売され、2025年5月のマイナーチェンジにより大幅な改良が行われました。
この記事では、新型カローラクロスの注目すべき改良点や、グレードごとの価格、ボディサイズ、燃費の違いについて、トヨタディーラーの「愛媛トヨタ」がご紹介いたします。
「新型カローラクロスってどんなクルマなの？」と気になっている方は、ぜひご参考にしてください。
【トヨタのSUV】新型カローラクロスとは
カローラシリーズ唯一のSUVである新型カローラクロスは、そのスタイリッシュなデザインと燃費性能の高さが大きな特徴のクルマです。
洗練された都会に映えるデザインと、冒険心をくすぐる躍動感を兼ね備えた新型カローラクロス。
それだけでなく、新型カローラクロスの燃費性能は、同じくミドルサイズSUVの「RAV4」よりも優れ、コンパクトサイズSUVの「ライズ」と比べても遜色ありません。
特にデザインは、今回のマイナーチェンジにより大きく改良が加えられており、注目してもらいたい箇所のひとつです。
洗練された都会に映えるデザインと、冒険心をくすぐる躍動感を兼ね備えた新型カローラクロス。
それだけでなく、新型カローラクロスの燃費性能は、同じくミドルサイズSUVの「RAV4」よりも優れ、コンパクトサイズSUVの「ライズ」と比べても遜色ありません。
特にデザインは、今回のマイナーチェンジにより大きく改良が加えられており、注目してもらいたい箇所のひとつです。
2025年5月のマイナーチェンジによる大幅改良！
2025年5月のマイナーチェンジでは、さまざまな改良が行われました。
ここでは、そのなかでも特に注目の改良点を、3点ご紹介いたします。
ここでは、そのなかでも特に注目の改良点を、3点ご紹介いたします。
次世代のスタンダードを先駆けるエクステリアデザイン
今回のマイナーチェンジでは、新型カローラクロスの都会に溶け込む美しさとアクティブなデザインに一段と磨きがかかりました。
特に外装は大きく改良され、バンパーとヘッドランプのデザインが新しくなり、ボディとグリルの色が統一されより高級感の漂うデザインへ生まれ変わりました。
特に外装は大きく改良され、バンパーとヘッドランプのデザインが新しくなり、ボディとグリルの色が統一されより高級感の漂うデザインへ生まれ変わりました。
ガソリン車を廃止！ハイブリッド車に一本化
もともと、ガソリン車とハイブリッド車の2種類が製造されていた新型カローラクロスですが、マイナーチェンジによってハイブリッド車へ一本化されることとなりました。
これには、トヨタが2050年までの達成を目指しているカーボンニュートラルの実現が背景にあります。
カローラ、カローラスポーツ、カローラツーリングに続き、ハイブリッド車に一本化された、カローラシリーズで4車種目のクルマとなりました。
これには、トヨタが2050年までの達成を目指しているカーボンニュートラルの実現が背景にあります。
カローラ、カローラスポーツ、カローラツーリングに続き、ハイブリッド車に一本化された、カローラシリーズで4車種目のクルマとなりました。
トヨタ初・国内初の機能を設定！
新型カローラクロスの一部のグレードに、トヨタ初※1の機能と国内初※2の機能が追加されました。
それが「SNOW EXTRAモード」と「シグナルロードプロジェクション」。
SNOW EXTRAモードは、E-Four（電気式4WD）車に搭載されたトヨタ初※1の機能です。
路面状況に応じた最適な走りを可能にする機能のひとつで、雪道での走行に安定性をもたらします。
スキーやスノーボードなど冬のレジャーに出かける際、ドライバーをサポートしてくれる心強い機能です。
シグナルロードプロジェクションは、クルマの存在を周りに知らせる国内初※2の機能です。
矢印のような形状の光を路面に照射し、夜間や見通しの悪い場所でも周囲に対して方向転換先を知らせることができます。
それが「SNOW EXTRAモード」と「シグナルロードプロジェクション」。
SNOW EXTRAモードは、E-Four（電気式4WD）車に搭載されたトヨタ初※1の機能です。
路面状況に応じた最適な走りを可能にする機能のひとつで、雪道での走行に安定性をもたらします。
スキーやスノーボードなど冬のレジャーに出かける際、ドライバーをサポートしてくれる心強い機能です。
シグナルロードプロジェクションは、クルマの存在を周りに知らせる国内初※2の機能です。
矢印のような形状の光を路面に照射し、夜間や見通しの悪い場所でも周囲に対して方向転換先を知らせることができます。
※1.2025年5月現在。
※2.国内で初めて市販車にシグナルロードプロジェクション（SRP）を採用。2025年5月現在、トヨタ自動車（株）調べ。
※2.国内で初めて市販車にシグナルロードプロジェクション（SRP）を採用。2025年5月現在、トヨタ自動車（株）調べ。
新型カローラクロスのグレード設定
このように、新型カローラクロスには上質なデザインと優れた燃費性能に加え、最新の機能も搭載されています。
そんなカローラクロスには、4つのグレードが用意されています。
｢Z｣、｢S｣、｢G｣という従来のグレードに、2025年のマイナーチェンジによってスポーツモデルの｢GR SPORT※｣グレードが新しく追加されました。
そんなカローラクロスには、4つのグレードが用意されています。
｢Z｣、｢S｣、｢G｣という従来のグレードに、2025年のマイナーチェンジによってスポーツモデルの｢GR SPORT※｣グレードが新しく追加されました。
※2025年8月4日発売予定
ここでは、新型カローラクロスの気になる価格やボディサイズ、燃費の違いをグレード別にご紹介いたします。
【新型カローラクロスのグレード別価格】
スポーツモデルであるGR SPORTグレードを除くと、最上級グレードであるZグレードの価格が最も高くなっています。
最も価格の安い、エントリーグレードであるGグレードとは、2WD・E-Fourともに約70万円の差があります。
最も価格の安い、エントリーグレードであるGグレードとは、2WD・E-Fourともに約70万円の差があります。
| 車両本体価格（税込） | ||
| 2WD | E-Four | |
| Z | 3,430,000円 | 3,689,000円 |
| S | 2,980,000円 | 3,239,000円 |
| G | 2,760,000円 | 3,019,000円 |
| GR SPORT | ― | 3,895,000円 |
■価格はメーカー希望小売価格＜（消費税10％込み）'25年5月現在のもの＞で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金（除く消費税）、登録料などの諸費用は別途申し受けます。■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
【新型カローラクロスのグレード別ボディサイズ】
新型カローラクロスはミドルクラスSUVのボディサイズでありながら、取り回しが楽で運転しやすいクルマです。
Z、S、GグレードはSUVらしい車高の高さがあり、それに比べてスポーツモデルのGR SPORTグレードは、重心を下げ安定性を高めるために車高が低くなっています。
Z、S、GグレードはSUVらしい車高の高さがあり、それに比べてスポーツモデルのGR SPORTグレードは、重心を下げ安定性を高めるために車高が低くなっています。
| ボディサイズ | |||
| 全長 | 全幅 | 全高 | |
| Z | 4,455mm | 1,825mm | 1,620mm |
| S | |||
| G | |||
| GR SPORT | 4,460mm | 1,600mm | |
【新型カローラクロスのグレード別燃費】
ハイブリッド車に一本化された新型カローラクロスは、優れた燃費性能を誇ります。
特に、2WDに比べて燃費が下がりがちな4WDにはE-Four（電気式4WD）を採用。
2WDから4WDへの自動制御に加え、機械式4WDよりもパーツが少なく車両重量を軽くできることから、機械式4WDよりも高い燃費性能を実現しています。
特に、2WDに比べて燃費が下がりがちな4WDにはE-Four（電気式4WD）を採用。
2WDから4WDへの自動制御に加え、機械式4WDよりもパーツが少なく車両重量を軽くできることから、機械式4WDよりも高い燃費性能を実現しています。
| 燃料消費率 （WLTCモード） 国土交通省審査値 |
||
| 2WD | E-Four | |
| Z | 26.4km/L | 24.6km/L |
| S | ||
| G | ||
| GR SPORT | ― | 23.3km/L |
■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用状況（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）に応じて燃料消費率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
まとめ
以上、新型カローラクロスのマイナーチェンジによる注目の改良点と、価格やボディサイズ、燃費のグレードごとの違いについてご紹介いたしました。
アーバンな雰囲気と力強さによりいっそう磨きがかかった新型カローラクロスは、優れた燃費性能やトヨタ初・国内初の技術が大きな魅力のトヨタのSUVです。
今回ご紹介した新型カローラクロスをより詳しく知りたい方は、愛媛トヨタの「カローラクロス 車種ページ」をご覧ください。
カローラシリーズの価格やサイズ、燃費の違いを比較した記事もございますので、あわせてご一読ください。
愛媛の中予・東予・南予で「新型カローラクロス」のことなら、ぜひトヨタディーラーの「愛媛トヨタ」へ！
皆さまのご来店・ご相談を心よりお待ちしています。
アーバンな雰囲気と力強さによりいっそう磨きがかかった新型カローラクロスは、優れた燃費性能やトヨタ初・国内初の技術が大きな魅力のトヨタのSUVです。
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カローラシリーズの価格やサイズ、燃費の違いを比較した記事もございますので、あわせてご一読ください。
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皆さまのご来店・ご相談を心よりお待ちしています。
