ランドクルーザー“300”の特徴は?デザインや室内空間、走行・安全性能の魅力を紹介!
#車種情報 2024年5月7日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。
1951年8月、TOYOTA BJ型として誕生してから70年にわたり、世界各地で人の命や暮らしを支えているトヨタ「ランドクルーザー」。
「ランクル」の愛称でも親しまれ、世界170の国と地域のお客様にご愛用いただいています。
「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」がテーマのランドクルーザー。
これまでの信頼性・耐久性・悪路走破性を継承しながらさらに進化させ、世界中のどんな道でも運転しやすく、疲れにくい走りを目指して、2021年8月新型モデルがデビューしました。
この記事では、「ランドクルーザー“300”」の特徴や魅力を解説させていただきます。
デザインや室内空間、走行・安全性能をはじめ、価格・サイズ・燃費のグレード比較まで、ランドクルーザー“300”について詳しく紹介いたします。
ランドクルーザー“300”に興味のある方、購入を検討している方は、ぜひご一読ください。
「ランクル」の愛称でも親しまれ、世界170の国と地域のお客様にご愛用いただいています。
「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」がテーマのランドクルーザー。
これまでの信頼性・耐久性・悪路走破性を継承しながらさらに進化させ、世界中のどんな道でも運転しやすく、疲れにくい走りを目指して、2021年8月新型モデルがデビューしました。
この記事では、「ランドクルーザー“300”」の特徴や魅力を解説させていただきます。
デザインや室内空間、走行・安全性能をはじめ、価格・サイズ・燃費のグレード比較まで、ランドクルーザー“300”について詳しく紹介いたします。
ランドクルーザー“300”に興味のある方、購入を検討している方は、ぜひご一読ください。
ランドクルーザー“300”の特徴と魅力
お客様の生活と、地域社会を支えることを使命としてきたランドクルーザー。
唯一無二の存在として、歴史を刻んできた本格4輪駆動SUV「ランドクルーザー“300”」の魅力と特徴を紹介します。
唯一無二の存在として、歴史を刻んできた本格4輪駆動SUV「ランドクルーザー“300”」の魅力と特徴を紹介します。
伝統を継承した「デザイン」の特徴
ランドクルーザー“300”は、オフロードでの機動力、走破性を継承したデザインが特徴です。
本格オフローダーとしての力強さと、洗練された大人の深みを融合したランドクルーザー“300”の外装・内装のデザインの特徴をそれぞれ紹介します。
本格オフローダーとしての力強さと、洗練された大人の深みを融合したランドクルーザー“300”の外装・内装のデザインの特徴をそれぞれ紹介します。
力強さと品格が融合した外装デザイン
タフで強靭な、ランドクルーザーらしい水平基調プロポーションが目を惹くランドクルーザー“300”の外装(エクステリア)。
逞しさの中に品格のある佇まいを融合した、フラッグシップSUVらしいデザインが魅力です。
GR SPORTグレードは、TOYOTAロゴやメッシュグリルやGRエンブレムが随所に配置され、印象的なスタイルです。
迫力あるグリルからシームレスにつながるL字型のヘッドランプは、力強さをより強調。
また、厚みのあるリヤに配置された大型で端正な水平基調のリヤランプは、力強さと機能美を表現しています。
さらに、ZX、GR SPORTグレードには、ヘッドランプ・リヤランプともに車両内側から流れるように点灯するシーケンシャルターンランプが標準装備され、先進性も演出しています。
逞しさの中に品格のある佇まいを融合した、フラッグシップSUVらしいデザインが魅力です。
GR SPORTグレードは、TOYOTAロゴやメッシュグリルやGRエンブレムが随所に配置され、印象的なスタイルです。
迫力あるグリルからシームレスにつながるL字型のヘッドランプは、力強さをより強調。
また、厚みのあるリヤに配置された大型で端正な水平基調のリヤランプは、力強さと機能美を表現しています。
さらに、ZX、GR SPORTグレードには、ヘッドランプ・リヤランプともに車両内側から流れるように点灯するシーケンシャルターンランプが標準装備され、先進性も演出しています。
機能美あふれる内装デザイン
ランドクルーザー“300”の内装(インテリア)デザインは、操作性に配慮した、幅広く機能的なデザインが特徴です。
過酷な移動を支えるゆとりのある室内は、上質で快適な空間となっています。
シートの構造・配置を見直すことで、優れた居住性を確保し、くつろぎの居住スペースをもたらしています。
内装はブラックを基調としていて、ZXグレードはニュートラルベージュ、GR SPORTグレードはGR専用ブラック&ダークレッドをメーカーオプション設定で選択することができます。
また、すべてのグレードに本革のステアリング・シフトノブを採用し、フラッグシップモデルの高級感も感じられる内装です。
昼夜問わず見やすいオプティトロンメーター、オーディオ機能とスマホ連携機能を搭載したディスプレイオーディオも全グレードに標準装備され、実用性にも優れています。
このように、力強い外装と洗練された内装デザインが魅力のランドクルーザー“300”ですが、カラー・シート表皮については、グレードによってお選びいただけるものが異なります。
下記の表も、ぜひ参考にしてみてください。
【ランドクルーザー“300”の内外配色一覧表】
●標準設定、■ 設定あり(ご注文時にご指定ください)
※1. ホワイトパールクリスタルシャイン〈070〉はメーカーオプション<33,000円(消費税抜き30,000円)>となります。※2. プレシャスホワイトパール〈090〉はメーカーオプション<55,000円(消費税抜き50,000円)>となります。※3. 本革シートのシートクッションとシートバックの一部、ヘッドレストに合成皮革を使用しています。■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'21年8月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■「設定あり」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
さらに詳しくランドクルーザー“300”の「デザイン」について知りたい方は、下記のボタンをクリックしてみてください。
過酷な移動を支えるゆとりのある室内は、上質で快適な空間となっています。
シートの構造・配置を見直すことで、優れた居住性を確保し、くつろぎの居住スペースをもたらしています。
内装はブラックを基調としていて、ZXグレードはニュートラルベージュ、GR SPORTグレードはGR専用ブラック&ダークレッドをメーカーオプション設定で選択することができます。
また、すべてのグレードに本革のステアリング・シフトノブを採用し、フラッグシップモデルの高級感も感じられる内装です。
昼夜問わず見やすいオプティトロンメーター、オーディオ機能とスマホ連携機能を搭載したディスプレイオーディオも全グレードに標準装備され、実用性にも優れています。
このように、力強い外装と洗練された内装デザインが魅力のランドクルーザー“300”ですが、カラー・シート表皮については、グレードによってお選びいただけるものが異なります。
下記の表も、ぜひ参考にしてみてください。
【ランドクルーザー“300”の内外配色一覧表】
●標準設定、■ 設定あり(ご注文時にご指定ください)
グレード | ZX | GR SPORT | VX | AX | GX | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
シート表皮 | 本革※3 | 本革※3 | 本革※3 | スエード調ファブリック | ファブリック | |||
内装色 | ブラック | ニュートラルベージュ | GR専用ブラック | GR専用ブラック& ダークレッド |
ブラック | ブラック | ブラック | |
インテリア加飾 | ウォールナット杢目調 | 切削カーボン調 | ゼブラウッド杢目調 | ブラックメタリック調 | ||||
ボディカラー | ホワイトパールクリスタルシャイン〈070〉※1 | ● | ● | ● | ||||
プレシャスホワイトパール〈090〉※2 | ● | ■ | ● | ■ | ||||
グレーメタリック〈1G3〉 | ● | ■ | ● | ■ | ● | ● | ● | |
ブラック〈202〉 | ● | ■ | ● | ■ | ● | ● | ● | |
ダークレッドマイカメタリック〈3Q3〉 | ● | ■ | ● | ■ | ● | ● | ● | |
アバンギャルドブロンズメタリック〈4V8〉 | ● | ■ | ● | ● | ● |
さらに詳しくランドクルーザー“300”の「デザイン」について知りたい方は、下記のボタンをクリックしてみてください。
過酷な移動を支える「室内空間」
ランドクルーザー“300”は、オフロードなど過酷な環境においても、よりスムーズに運転操作ができる室内空間が魅力です。
また、ドライバーが快適さを実感できるよう運転環境にも配慮しています。
また、ドライバーが快適さを実感できるよう運転環境にも配慮しています。
運転に集中できる空間
ランドクルーザー“300”は、過酷な路面状況の中でもドライバーが運転しやすい室内になっています。
路面が変化する中でも車両姿勢を把握しやすいよう、インストルメントパネルを水平基調の形状にしました。
また、どんな路面状況下でも車両状況が把握しやすいよう、スピード・エンジン回転・燃料・水温・油圧・電圧が直感的に視認できる、6針式のメーターを採用しています。
さらに、ドライブモードセレクト、マルチテレインセレクト、ダウンヒルアシストコントロール、クロールコントロールのモードセレクトを一つのダイヤルに統合し、モニターを見ながら操作できる最適な位置に配置しているのも特徴です。
また、各種スイッチ類を、走行・駆動系、オーディオ系、空調系など機能ごとに集約。
悪路走行時でも直感的な操作ができるよう、レイアウトも工夫しています。
路面が変化する中でも車両姿勢を把握しやすいよう、インストルメントパネルを水平基調の形状にしました。
また、どんな路面状況下でも車両状況が把握しやすいよう、スピード・エンジン回転・燃料・水温・油圧・電圧が直感的に視認できる、6針式のメーターを採用しています。
さらに、ドライブモードセレクト、マルチテレインセレクト、ダウンヒルアシストコントロール、クロールコントロールのモードセレクトを一つのダイヤルに統合し、モニターを見ながら操作できる最適な位置に配置しているのも特徴です。
また、各種スイッチ類を、走行・駆動系、オーディオ系、空調系など機能ごとに集約。
悪路走行時でも直感的な操作ができるよう、レイアウトも工夫しています。
使用性・快適性に優れた空間
外界の影響を受けない、上質で快適な室内空間にこだわったランドクルーザー“300”。
快適なぬくもりを伝える「快適温熱シート」*1と、熱気を吸い込むことで冷涼感をもたらす「シートベンチレーション」*1をフロントシートに加え、セカンドシートにも装備しました。
また、センターコンソールボックス内に「クールボックス」*2を設定し、ペットボトル飲料などを保冷することができる嬉しい機能も搭載しています。
さらに、車室内を快適な空気環境に導く「ナノイーX」*3を全車標準装備。
「ハンズフリーバックドア」*4は、スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけでバックドアが自動で開閉します。
両手が荷物でふさがっているときなどに大変便利で、買い物や小さなお子様のいるファミリーにもおすすめの機能です。
*1.ZX、GR SPORTに標準装備。VXはフロントシートのみ。*2.GXを除く全車にオプション。*3.「ナノイー」はパナソニック株式会社の商標です。*4.ZXに標準装備、VXにオプション。挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。■ハンズフリーパワーバックドアについては、作動条件についてご注意いただきたい項目があります。詳しくは取扱書をご覧ください。
快適なぬくもりを伝える「快適温熱シート」*1と、熱気を吸い込むことで冷涼感をもたらす「シートベンチレーション」*1をフロントシートに加え、セカンドシートにも装備しました。
また、センターコンソールボックス内に「クールボックス」*2を設定し、ペットボトル飲料などを保冷することができる嬉しい機能も搭載しています。
さらに、車室内を快適な空気環境に導く「ナノイーX」*3を全車標準装備。
「ハンズフリーバックドア」*4は、スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけでバックドアが自動で開閉します。
両手が荷物でふさがっているときなどに大変便利で、買い物や小さなお子様のいるファミリーにもおすすめの機能です。
*1.ZX、GR SPORTに標準装備。VXはフロントシートのみ。*2.GXを除く全車にオプション。*3.「ナノイー」はパナソニック株式会社の商標です。*4.ZXに標準装備、VXにオプション。挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。■ハンズフリーパワーバックドアについては、作動条件についてご注意いただきたい項目があります。詳しくは取扱書をご覧ください。
大容量のラゲージルーム
ランドクルーザー“300”は、大容量のラゲージルームも魅力です。
セカンドシートを折りたたみ、サードシート(7人乗り)を床下に格納すれば、画像のようなフルフラットのラゲージスペースが広がります。
大きさや長さを気にすることなく、様々なものが積載できるのはありがたいですよね。
また、セカンドシートを使用した状態でも、ゴルフバッグ(9.5インチ)を5つ積むことができます。
多彩なシートアレンジで、乗員人数や荷物の量にあわせて柔軟に対応できることもポイントで、たくさんの荷物を積むキャンプやレジャーにも大活躍間違いなしです。
セカンドシートを折りたたみ、サードシート(7人乗り)を床下に格納すれば、画像のようなフルフラットのラゲージスペースが広がります。
大きさや長さを気にすることなく、様々なものが積載できるのはありがたいですよね。
また、セカンドシートを使用した状態でも、ゴルフバッグ(9.5インチ)を5つ積むことができます。
多彩なシートアレンジで、乗員人数や荷物の量にあわせて柔軟に対応できることもポイントで、たくさんの荷物を積むキャンプやレジャーにも大活躍間違いなしです。
安心・便利が広がるコネクティッド
ランドクルーザー“300”は、クルマとトヨタスマートセンターが通信でつながることで24時間365日カーライフをサポートします。
充実したサービスを初度登録日から5年間無料*5で利用でき、スマートフォンとの連携によりディスプレイ上でスマホアプリを使用することができます。
専任のオペレーターが24時間365日対応する「オペレーターサービス」*6*7は、行ってみたい場所が曖昧なときも希望に沿った目的地の検索をお手伝いしてくれます。
さらに「オペレーターサービス Plus」*6なら、ご案内後の予約*8が必要な場合の依頼も可能です。(ホテル・レストラン・国内航空券*9・レンタカーなど)
急な旅行や出張のときも、大変便利な機能です。
また、突然の事故や急病時に警察や消防に取り次ぎ、迅速な緊急車両の手配をおこなう「ヘルプネット®(エアバック連動タイプ)」*10は、あおり運転でのトラブル時でも状況に応じて警察への通報をおこなってくれたりと、困った時にも安心です。
ほかにも、警告灯点灯時にすぐにアドバイスをくれる「eケア(走行アドバイス)」*11は、走行を継続できるかの判断や適切なアドバイスをおこなってくれます。*12
eケアコールセンターは24時間365日、販売店の営業時間外でも対応しています。
このように、トヨタのコネクティッドサービス「T-Connect」で、安心・便利がさらに広がります。
充実したサービスを初度登録日から5年間無料*5で利用でき、スマートフォンとの連携によりディスプレイ上でスマホアプリを使用することができます。
専任のオペレーターが24時間365日対応する「オペレーターサービス」*6*7は、行ってみたい場所が曖昧なときも希望に沿った目的地の検索をお手伝いしてくれます。
さらに「オペレーターサービス Plus」*6なら、ご案内後の予約*8が必要な場合の依頼も可能です。(ホテル・レストラン・国内航空券*9・レンタカーなど)
急な旅行や出張のときも、大変便利な機能です。
また、突然の事故や急病時に警察や消防に取り次ぎ、迅速な緊急車両の手配をおこなう「ヘルプネット®(エアバック連動タイプ)」*10は、あおり運転でのトラブル時でも状況に応じて警察への通報をおこなってくれたりと、困った時にも安心です。
ほかにも、警告灯点灯時にすぐにアドバイスをくれる「eケア(走行アドバイス)」*11は、走行を継続できるかの判断や適切なアドバイスをおこなってくれます。*12
eケアコールセンターは24時間365日、販売店の営業時間外でも対応しています。
このように、トヨタのコネクティッドサービス「T-Connect」で、安心・便利がさらに広がります。
*5.初度登録日から5年間無料になります。<6年目以降3,630円(消費税抜き3,300円)/年、または330円(消費税抜き300円)/月>■価格は<消費税10%込み('21年8月現在のもの)>の価格です。*6.別途利用料が必要です。サービス利用料は、オペレーターサービス<3,630円(消費税抜き3,300円)/年、または330円(消費税抜き300円)/月>、オペレーターサービス Plus<6,050円(消費税抜き5,500円)/年、または550円(消費税抜き500円)/月>、マイカーサーチ Plus<2,420円(消費税抜き2,200円)/年、または220円(消費税抜き200円)/月>。オペレーターサービスとオペレーターサービス Plusはどちらか一方のみお選びいただけます。T-Connectナビゲーションシステム装着時、T-Connectナビキット装着時のオプションサービス。*7.TV・オペレーター付T-Connectナビキット装着時は5年間標準サービス。TV・オペレーター付T-Connectナビキットの場合、T-Connectの初回利用開始から5年間の利用料はナビキットの代金に含まれます。ただし、本ナビキット購入後は理由のいかんを問わず一切払い戻しができません。*8.ご希望に沿えない場合があります。あらかじめご了承ください。*9.マイレージカードが必要になります。また、マイレージカードはJAL、ANAのみとなります。*10.ご利用にはサービス開始操作が必要です。*11.車両にOBD(On-Board Diagnostics)Ⅱ通信を行う機器を接続している場合、正しくサービスが行えない場合があります。*12.販売店からのご連絡はすべての警告灯点灯時に実施するものではありません。「走る」「曲がる」「止まる」の走行に支障が出る可能性が高いものに限ります。ウォッシャー液量などのメンテナンスや半ドア表示などのインジケーターに関する警告灯についてはご連絡いたしません。
さらに詳しくランドクルーザー“300”の「室内空間」について知りたい方は、下記のボタンをクリックしてみてください。
道なき道を切り拓く「走行性能」
「どこへでも行き、生きて帰って来られる」がコンセプトのランドクルーザー“300”は、走行性能の高さも特徴です。
伝統のラダーフレームを継承し、パワートレーンを一新した走行性能。
道なき道を切り拓くために、走破性と操縦安定性を高次元で両立したオフロード性能を紹介します。
伝統のラダーフレームを継承し、パワートレーンを一新した走行性能。
道なき道を切り拓くために、走破性と操縦安定性を高次元で両立したオフロード性能を紹介します。
新プラットフォーム
ランドクルーザー“300”は、革新と伝統が共存する新たなフレームを採用しました。
強度と剛性は維持したまま大幅な軽量化を実現した新プラットフォームで、高次元な走りと環境性能の向上を目指しました。
また、進化だけでなく、ホイールベースは継承しているのも特徴です。
さらに、プラットフォームの刷新に伴いサスペンションも新開発し、乗り心地と操縦安定性が向上しています。
ほかにも、高剛性・軽量ボディにより大幅な軽量化と優れた衝突安全性を両立し、静粛性にもこだわりました。
また、アンダーカバーの素材にGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を世界で初めて*13採用し、ボディ下部の保護と優れた走破性を実現しています。
*13.2021年8月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
強度と剛性は維持したまま大幅な軽量化を実現した新プラットフォームで、高次元な走りと環境性能の向上を目指しました。
また、進化だけでなく、ホイールベースは継承しているのも特徴です。
さらに、プラットフォームの刷新に伴いサスペンションも新開発し、乗り心地と操縦安定性が向上しています。
ほかにも、高剛性・軽量ボディにより大幅な軽量化と優れた衝突安全性を両立し、静粛性にもこだわりました。
また、アンダーカバーの素材にGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を世界で初めて*13採用し、ボディ下部の保護と優れた走破性を実現しています。
*13.2021年8月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
パワーと環境性能の新パワートレーン
ガソリンエンジンに加え、ディーゼルエンジンを復活させたランドクルーザー“300”。
ツインターボの導入により、さらなる高出力・高トルクを実現しました。
ディーゼル車には、「3.3L V6ツインターボディーゼルエンジン(F33A-FTV)」を搭載。
エンジン各部の構造を最適化し、高出力と優れた燃費性能を両立しています。
低速域では高レスポンスによる力強い加速、高速域ではのびやかな加速が特徴です。
また、優れた燃費性能と静粛性、排出ガスのクリーン化など、環境面にも配慮しています。
ガソリン車には、TNGAの思想に基づき、ランドクルーザー伝統の信頼性を継承した新開発の「3.5L V6ツインターボガソリンエンジン(V35A-FTS)」を搭載。
高速燃焼と高効率ツイターボにより、力強い低速トルクと優れた過給レスポンスを生み出しています。
ディーゼル車と同じく優れた燃費性能と静粛性にもこだわりながらも、圧倒的なオフロード走破性を達成。
オンロードでは、高回転域まで伸びやかで心地よい加速を体感できます。
また、V6ツインターボエンジンの性能を引き出す「Direct Shift-10AT」をすべてのグレードに採用し、ダイレクトなフィーリングと、リズミカルで気持ちのよい走りを生み出しています。
ガソリンエンジンでは高回転域までの伸びやかな加速感を、ディーゼルエンジンでは低回転から盛り上がる力強いトルク感を追求し、高速走行の燃費向上と、発進加速、オフロード性能の向上を実現しました。
ツインターボの導入により、さらなる高出力・高トルクを実現しました。
ディーゼル車には、「3.3L V6ツインターボディーゼルエンジン(F33A-FTV)」を搭載。
エンジン各部の構造を最適化し、高出力と優れた燃費性能を両立しています。
低速域では高レスポンスによる力強い加速、高速域ではのびやかな加速が特徴です。
また、優れた燃費性能と静粛性、排出ガスのクリーン化など、環境面にも配慮しています。
ガソリン車には、TNGAの思想に基づき、ランドクルーザー伝統の信頼性を継承した新開発の「3.5L V6ツインターボガソリンエンジン(V35A-FTS)」を搭載。
高速燃焼と高効率ツイターボにより、力強い低速トルクと優れた過給レスポンスを生み出しています。
ディーゼル車と同じく優れた燃費性能と静粛性にもこだわりながらも、圧倒的なオフロード走破性を達成。
オンロードでは、高回転域まで伸びやかで心地よい加速を体感できます。
また、V6ツインターボエンジンの性能を引き出す「Direct Shift-10AT」をすべてのグレードに採用し、ダイレクトなフィーリングと、リズミカルで気持ちのよい走りを生み出しています。
ガソリンエンジンでは高回転域までの伸びやかな加速感を、ディーゼルエンジンでは低回転から盛り上がる力強いトルク感を追求し、高速走行の燃費向上と、発進加速、オフロード性能の向上を実現しました。
オフロード性能
オフロードを走行するための走行支援も充実していることも、ランドクルーザー“300”の魅力です。
路面状況に応じた走行支援を、6つのモード(AUTO/DIRT/SAND/MUD/DEEP SNOW/ROCK)から選択できる「マルチテレインセレクトシステム」を搭載し、走破性を確保しています。
なかでも、各種センサーの情報から走行中の路面状況を推定し、駆動力を最適化するAUTOモードは、ドライバーが自らモードを切り替えることなく、路面や走行シーンに応じた悪路走行性を実現します。
また、「クロールコントロール」は、凹凸の大きいオフロードや滑りやすい路面を走行する際、アクセルやブレーキ操作をすることなく、ステアリング操作のみで極低速走行が可能になります。
ホイールスピンや車輪のロックを抑制するためスタックからの脱出能力が高く、駆動系への
負荷も軽減してくれます。
ほかにも、地球上を走破する、強靱なオフロード性能を数々搭載しているランドクルーザー“300”。
ランドクルーザーにふさわしい、道なき道を切り拓くための機能が満載です。
さらに詳しくランドクルーザー“300”の「走行性能」について知りたい方は、下記のボタンをクリックしてみてください。
路面状況に応じた走行支援を、6つのモード(AUTO/DIRT/SAND/MUD/DEEP SNOW/ROCK)から選択できる「マルチテレインセレクトシステム」を搭載し、走破性を確保しています。
なかでも、各種センサーの情報から走行中の路面状況を推定し、駆動力を最適化するAUTOモードは、ドライバーが自らモードを切り替えることなく、路面や走行シーンに応じた悪路走行性を実現します。
また、「クロールコントロール」は、凹凸の大きいオフロードや滑りやすい路面を走行する際、アクセルやブレーキ操作をすることなく、ステアリング操作のみで極低速走行が可能になります。
ホイールスピンや車輪のロックを抑制するためスタックからの脱出能力が高く、駆動系への
負荷も軽減してくれます。
ほかにも、地球上を走破する、強靱なオフロード性能を数々搭載しているランドクルーザー“300”。
ランドクルーザーにふさわしい、道なき道を切り拓くための機能が満載です。
さらに詳しくランドクルーザー“300”の「走行性能」について知りたい方は、下記のボタンをクリックしてみてください。
最新世代の「安全性能」
最新世代のランドクルーザーにふさわしい、安心・安全装備を搭載している現行モデルの300シリーズ。
さまざまなシーンでドライバーをサポートしてくれます。
さまざまなシーンでドライバーをサポートしてくれます。
トヨタセーフティセンス
先進機能を付与した最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を採用しているランドクルーザー“300”。
5 つの先進機能が、事故の起こりやすい多くの状況でドライバーをサポートします。
・プリクラッシュセーフティ【ぶつからないをサポート】
・レーントレーシングアシスト【高速道路のクルージングをサポート】
・レーダークルーズコントロール【ついていくをサポート】
・アダプティブハイビームシステム/オートマチックハイビーム【夜間の見やすさをサポート】
・ロードサインアシスト【標識の見逃し防止をサポート】
さらに、歩行者(昼夜)や自転車運転者(昼)を検知し、衝突回避または被害軽減に寄与するプリクラッシュセーフティに、交差点での対向直進車や右左折時に前方から来る横断歩行者の検知機能、ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポートする緊急時操舵支援機能を追加しました。
また、駐車時などの低速走行時における衝突被害軽減に寄与するパーキングサポートブレーキ(前後方静止物、後方接近車両、後方歩行者)を採用。
全車にメーカーオプション設定で、障害物の有無にかかわらず、アクセルの踏みすぎや踏み間違いを検知するとクルマの加速を抑制するプラスサポートも設定しました。
さらに、降車時の危険も知らせてくれるブラインドスポットモニター(停車時警報機能)を全車に採用し、車線変更時の後方確認をアシストしてくれます。
5 つの先進機能が、事故の起こりやすい多くの状況でドライバーをサポートします。
・プリクラッシュセーフティ【ぶつからないをサポート】
・レーントレーシングアシスト【高速道路のクルージングをサポート】
・レーダークルーズコントロール【ついていくをサポート】
・アダプティブハイビームシステム/オートマチックハイビーム【夜間の見やすさをサポート】
・ロードサインアシスト【標識の見逃し防止をサポート】
さらに、歩行者(昼夜)や自転車運転者(昼)を検知し、衝突回避または被害軽減に寄与するプリクラッシュセーフティに、交差点での対向直進車や右左折時に前方から来る横断歩行者の検知機能、ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポートする緊急時操舵支援機能を追加しました。
また、駐車時などの低速走行時における衝突被害軽減に寄与するパーキングサポートブレーキ(前後方静止物、後方接近車両、後方歩行者)を採用。
全車にメーカーオプション設定で、障害物の有無にかかわらず、アクセルの踏みすぎや踏み間違いを検知するとクルマの加速を抑制するプラスサポートも設定しました。
さらに、降車時の危険も知らせてくれるブラインドスポットモニター(停車時警報機能)を全車に採用し、車線変更時の後方確認をアシストしてくれます。
最新のセキュリティ
ランドクルーザー“300”は、セキュリティも強化しました。
スタートスイッチ中央に「 指紋認証スタートスイッチ」*14をトヨタで初めて*15採用。
スマートキーを携帯し、ブレーキを踏みながらスタートスイッチ上の指紋センサーにタッチすると、車両に登録された指紋情報と照合します。
指紋情報が一致しなければエンジンが始動しないシステムで、安心です。
*14.X、GR SPORT、VX、AXに標準装備、GXにオプション。*15.2021年8月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
さらに詳しくランドクルーザー“300”の「安全性能」について知りたい方は、下記のボタンをクリックしてみてください。
スタートスイッチ中央に「 指紋認証スタートスイッチ」*14をトヨタで初めて*15採用。
スマートキーを携帯し、ブレーキを踏みながらスタートスイッチ上の指紋センサーにタッチすると、車両に登録された指紋情報と照合します。
指紋情報が一致しなければエンジンが始動しないシステムで、安心です。
*14.X、GR SPORT、VX、AXに標準装備、GXにオプション。*15.2021年8月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
さらに詳しくランドクルーザー“300”の「安全性能」について知りたい方は、下記のボタンをクリックしてみてください。
ランドクルーザー“300”のグレード比較!
ランドクルーザー“300”の特徴と魅力については、ご理解いただけたのではないでしょうか。
最後に、気になるサイズ・価格・燃費のグレード別の詳細をご紹介します。
最後に、気になるサイズ・価格・燃費のグレード別の詳細をご紹介します。
ランドクルーザー“300”の「サイズ・価格・燃費」
【トヨタ ランドクルーザー“300” 主要諸元表】
※1.ヒッチメンバーを装着した場合は+30mmとなります。※2.沖縄地区は価格が異なります。■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)’21年8月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はスペアタイヤ、タイヤ交換用工具付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
このように、ランドクルーザー“300”は、ZX、GR SPORT、VX、AX、GXの5つのグレードが設定されています。
ZX、GR SPORTグレードは、3.3Lディーゼル車(5人乗り)と、3.5Lのガソリン車(7人乗り)を選べます。
VX、AX、GXグレード3.5Lガソリン車のみ、VX、AXは7人乗り、GXは5人乗りとなっています。
また、すべてのグレードで4輪駆動(フルタイム4WD)の駆動方式です。
サイズは、ZX、GR SPORT、他3グレードで全長・全幅が異なりますが、全高はすべて同じ設定です。
最小回転半径は、すべてのグレードで同じ5.9mなので、運転のしやすさにグレード間の違いはないと言えます。
燃費性能は、3.3Lディーゼル車 WLTCモード 9.7km/L、
3.5Lガソリン車 WLTCモード 7.9〜8.0km/L です。
気になる価格は、メーカー希望小売価格 5,100,000円(税込)〜8,000,000円(税込)。
各グレードで比較すると、GR SPORT>ZX>VX>AX>GX 、
エンジン仕様で比較すると、ディーゼル車>ガソリン車 となっています。
また、ディーゼル車は軽油、ガソリン車はガソリンを使用燃料とする違いがあります。
さらに詳しくランドクルーザー“300”の「価格・グレード」について知りたい方は、下記のボタンをクリックしてみてください。
グレード | ZX | GR SPORT | VX | AX | GX | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
乗車定員 | 5名 | 7名 | 5名 | 7名 | 7名 | 7名 | 5名 |
エンジン仕様 | 3.3Lディーゼル | 3.5Lガソリン | 3.3Lディーゼル | 3.5Lガソリン | 3.5Lガソリン | ||
燃料消費率 (国土交通省審査値) WLTCモード |
9.7km/L | 7.9km/L | 9.7km/L | 7.9km/L | 8.0km/L | ||
最小回転半径 | 5.9m | ||||||
全長※1 | 4,985mm | 4,965mm | 4,950mm | ||||
全幅 | 1,980mm | 1,990mm | 1,980mm | ||||
全高 | 1,925mm | ||||||
メーカー希望小売価格※2 (消費税込) |
7,600,000 円 | 7,300,000 円 | 8,000,000 円 | 7,700,000 円 | 6,300,000 円 | 5,500,000 円 | 5,100,000 円 |
このように、ランドクルーザー“300”は、ZX、GR SPORT、VX、AX、GXの5つのグレードが設定されています。
ZX、GR SPORTグレードは、3.3Lディーゼル車(5人乗り)と、3.5Lのガソリン車(7人乗り)を選べます。
VX、AX、GXグレード3.5Lガソリン車のみ、VX、AXは7人乗り、GXは5人乗りとなっています。
また、すべてのグレードで4輪駆動(フルタイム4WD)の駆動方式です。
サイズは、ZX、GR SPORT、他3グレードで全長・全幅が異なりますが、全高はすべて同じ設定です。
最小回転半径は、すべてのグレードで同じ5.9mなので、運転のしやすさにグレード間の違いはないと言えます。
燃費性能は、3.3Lディーゼル車 WLTCモード 9.7km/L、
3.5Lガソリン車 WLTCモード 7.9〜8.0km/L です。
気になる価格は、メーカー希望小売価格 5,100,000円(税込)〜8,000,000円(税込)。
各グレードで比較すると、GR SPORT>ZX>VX>AX>GX 、
エンジン仕様で比較すると、ディーゼル車>ガソリン車 となっています。
また、ディーゼル車は軽油、ガソリン車はガソリンを使用燃料とする違いがあります。
さらに詳しくランドクルーザー“300”の「価格・グレード」について知りたい方は、下記のボタンをクリックしてみてください。
まとめ
以上、トヨタの本格SUV「ランドクルーザー“300”」の特徴や魅力について詳しく解説いたしました。
今回紹介した内容をより詳しく知りたい方は、愛媛トヨタの「 ランドクルーザー“300” 車種ページ」をご覧ください。
もちろん、実際にランドクルーザー“300”の良さをご体感いただける「試乗」もオススメです!
ランドクルーザー“300”の試乗車は現在、本店、西条・新居浜店にご用意がございます。
店舗・日時を選択して、WEBからリクエスト予約が可能なので、お気軽にお確かめください。
愛媛の中予・東予・南予で「ランドクルーザー」のことなら、ぜひ「愛媛トヨタ」へ!
皆さまのご来店・ご相談を心よりお待ちしています。
今回紹介した内容をより詳しく知りたい方は、愛媛トヨタの「 ランドクルーザー“300” 車種ページ」をご覧ください。
もちろん、実際にランドクルーザー“300”の良さをご体感いただける「試乗」もオススメです!
ランドクルーザー“300”の試乗車は現在、本店、西条・新居浜店にご用意がございます。
店舗・日時を選択して、WEBからリクエスト予約が可能なので、お気軽にお確かめください。
愛媛の中予・東予・南予で「ランドクルーザー」のことなら、ぜひ「愛媛トヨタ」へ!
皆さまのご来店・ご相談を心よりお待ちしています。