【新型アルファード徹底解説!】Vol.2 外装編 Part2 ~ToPTown宇和島試乗車Ver.~|ToPTown宇和島
2023.08.28
はじめに・・・
本投稿は、前回記事の続きです。
まずは【外装編 Part1】から、ぜひご覧くださいませ(^^)/
Part2は サイドビューから見て行きましょう!
サイドビューで注目すべきは
ここ↓
アップで見ると…
実は、今までフロントにあったアルファードエンブレムが
サイド部分(両側に配置)に変更になっています!
(アルファードマークがなくなった!と思われた方、ご安心ください💓)
乗り込むたびに目に触れる こちらのエンブレムには
「エントランス」の意味が込められており
特別感あふれる演出でオーナーをお迎えしてくれます✨
そして、そして…
後席パワースライドドアの ドアハンドルにも注目してみると…
「ワンタッチシーソースイッチ」という
トヨタ初の機能を搭載しており
ドアの開閉操作を直感的に行えるようになりました。
もちろん 動作途中での停止も可能です!
同じくスイッチ類で言うと…
ボディ後方に 「パワーバックドア」の操作スイッチが付いています(両側面)。
ボディの側面にこのスイッチがあることで
大きなリアドアから身をかわしながら、後ずさりしてドアを開ける必要は無くなります。
また、写真のように途中で停止することもできるので
車両後方に あまり余裕がない場所でも 荷積み&荷下ろしできます◎
スイッチを押すと…
写真のようにランプが点灯するとともに、警告音も鳴るようになっており
ドアの開閉操作が行われることをお知らせしてくれます📢
また、「挟み込み防止機能」も備わっているので
自動開閉でも安全面への対策は万全です👌
ちなみに…
左側のボタンで「開ける」、右側のボタンで「閉める」動作を行えます。
では 続いてタイヤを見ていきましょう。
サイズは 225/60R/18インチ(標準装備)
アルミホイールはスーパークロームメタリック塗装となっております💁🏻♀️
見応えのある トリプルスポークの採用で力強さが演出されていますね!
また、見た目や乗り心地・維持費なども考慮し、
17インチタイヤへのダウンサイズも可能となっています。
続いて リアに回ります。
今まで 左下に小さく表記されていた
「ALPHARD」の文字が 中央に大きく配置され
そこから 翼が伸びるように
リアコンビネーションランプが配置されています。
リアまで高級感たっぷりな仕様ですね✨
お次は…
フロント同様 ライトの光り方も見ていきましょう👀
こちらは ライトONの状態。
テールランプが光っています。
大型のリアコンビネーションランプが目を惹きます💖
こちらは車両中央のナンバー灯。
細かいところまで すべてLEDランプとなっております。
続いて ウインカー/ハザードランプ💡
コンビネーションランプの一番上がウインカー/ハザードになっており
リア側もシーケンシャル(流れるウインカー)タイプです。
では続いて ブレーキを踏んでみましょう!
"ハイマウントストップランプ” を採用しており
後続車への視認性確保と デザイン性の調和がとれた形となっております。
そのまま[R]シフトに入れると…
ブレーキ制動時に加え 白色のLEDランプが光っているのがわかります。
どのランプも 夜間の視認性が高い上にデザイン性にも優れたものとなっていますね!
そして、外装編最後にワンポイント👆
Part1でメインにお伝えした
「パワーバックドア」
車両側面に操作スイッチが備わっていることを覚えていらっしゃいますでしょうか?
なんと、なんと! 車両後方にも操作スイッチが付いておりますのでご紹介します!
こちらのスイッチを押すことでも ドアを閉めることができます。
そして、よく見るとこちらのスイッチ「2×」の文字に🔓マークが👀
こちら 2回続けてスイッチを押すと
「ドアクローズ&ロック」をしてくれる機能が付いています。(キー携帯時のみ作動)
多くの車種で備わっている「パワーバックドア」の操作スイッチですが
"2×” の文字入りは私も初めて見たので、ご紹介させていただきました☺
ちなみに、このようにバックドアハンドルを引き下げることでも
パワーバックドア機能が作動し、自動で閉まってくれます!
いかがでしたか?
以上で外装編は終了です。
見るべき注目ポイントの新型アルファード⭐
今後、内装編も投稿予定ですので
次回の記事を楽しみにお待ちください !(^^)!