【新型シエンタ】試乗車を大公開!【写真たっぷり】
2022.09.10
愛媛県松山市のトヨタ販売店♩
愛媛トヨタ自動車 本店です。
2022年8月、フルモデルチェンジとなったシエンタ👏🥳
愛媛トヨタ本店の試乗車をご紹介します!
余すところなく!お写真たっぷり!でまいりたいと思います。
当店のシエンタ試乗車ですが
グレードは3段階の真ん中であるG。
ハイブリッド(HEV)仕様。
2列シートの5人乗りです。
ボディカラーはアーバンカーキ。
カーキといっても淡いお色味。グレーを混ぜたような、落ち着いた くすみカラーです。
内装色もカーキ。
ファンツールパッケージというパッケージオプションを選択した場合のお色味となっています。
こちらを選択するとドアサッシュ(センターピラー)が通常はブラックのところ
ボディカラーと同色になります。
※0円で選択できるオプションですが、ご注文時にのみ申し受け可能となります。
目を引くアクセントカラー。
内装色がブラックの場合以外(カーキ、フロマージュ)の特徴です。
さて!
シエンタの最大の魅力はなんといってもこの絶妙なサイズ感! 注)個人の感想です😄💦
ノアやヴォクシーもすべて3ナンバー車となった今
5ナンバー(小型乗用車)のミニバンはとっても貴重なのです!!
全幅 1,695mm
全長 4,260mm
最小回転半径 5.0mということで
ミニバンとしてはこれ以上ないほど小回りが利くのも嬉しいポイントです♡
ぐるりと軽くエクステリアを見ていきましょう。
Gグレード、Xグレードのヘッドライトはこちらの形状。
2灯のLEDランプとバルブランプを用いています。
リヤのランプの配置。
こちらもGとXで共通の形状となっています。
グリルモールはブラック。GとXで共通です。
つづいてメーカーオプションを選択している箇所をチェック。
185/65R15タイヤに、切削光輝+ブラック塗装を施したアルミホイール。
オプションを選択しない場合は、タイヤサイズは同じで、スチールホイールに樹脂フルキャップの組み合わせとなります。
ハイブリッド車に設定されているオプション、アクセサリーコンセント。
インパネ部と
ラゲージデッキサイド、計2カ所に設置されています。
非常時給電システムが付いており、災害時などに電源として役立ちます。
※こちらを選択「しない」場合、2023年4月以降の生産予定となりますので注意が必要です。
こちらは標準装備の8インチディスプレイオーディオ。
そのままではテレビが映らないため、オプションでテレビ機能(フルセグ)を付け加えています。
オプションで10.5インチサイズのディスプレイも選択可能です。
駐車時に便利なパノラミックビューモニター。
車両を上から見下ろしたような映像をディスプレイオーディオに映しだします。
こちらはディーラーオプションとなりますが
山吹イエローのガーニッシュ(装飾)が施されたLEDフォグランプ。
全4色からお選びいただけます。
では、その他気になるポイントを見ていきましょう♩
1.5L M15A-FXE × ハイブリッドシステム!
ヤリスクロスなどにも採用されているエンジン。
燃費は、こちらの試乗車の場合で28.4km/L(WLTCモード)となっています。
運転席側・助手席側ともに電動のスライドドアです。
ワンタッチスイッチ付き。解錠&ドアオープンがいっぺんにできるのは時短になって便利♩
ちなみに、上級グレードを選択、もしくはオプションを追加した場合は
ハンズフリー(床下のセンサー部に足先を出し入れするだけ!)機能付きのスライドドアになります。
乗り込み口の高さ、わずか330mm。
そして段差のないフラットフロア。
先代モデルから受け継いだ、お子さまやシニア世代の方にも乗り降りしやすいつくりです。
今回のモデルチェンジでの注目ポイントは、実は2列目スペース!!
足元と頭上、どちらのスペースも先代モデルより広くなったのです👏✨
開放感あふれる居住性…♡これは嬉しいニュースです!
シートアレンジも見逃せません。
1列目・2列目をつなげたフロントシートフラットモード。
身体を伸ばせるので、休憩や仮眠の際に打ってつけですね。
2列目を格納したフラットラゲージモード。
荷室の長さがなんと2,045mmにもなります。
大容量の収納スペースとしてはもちろん、車中泊にも使えそうでワクワクします!
シートを起こした状態ですと、荷室の奥行きは840mm。
乗車人数によっては2列目の片側だけ格納し、積載力アップを図る使い方もできますね。
運転席の周辺へ移ります。
ステアリングまわり。
アナログメーター。スッキリと見やすいですね。
シフトレバーはストレート式で操作性◎
ダイヤル式のオートエアコン。
パネルはピアノブラックでスタイリッシュな印象です。
充電用の端子がシフトレバー横と
運転席のシートの後ろ側についています。
ドアの内側の質感。ファブリック巻き仕上げなので無機質になりすぎず温かみがありますね。
そして、筆者が感動したのが下のお写真の箇所
フロントドアプルハンドル&グリップ!
車室内からドアを閉める際、筆者のように腕があまり長くない人間ですと特に
腕を伸ばして(なおかつ少し身を乗り出す必要がある場合も…。笑)ドアをキャッチしてから
自分のほうへ引き込む、という動作のとき
結構ドアの重みを感じて「うっ💦」となったりするものです…。
新しいシエンタはこの動作がスムーズにできるよう工夫されています✨
指をかけられる部分が肩とおなじくらいの高さにあり
リーチが短くてもドアを閉める動作の負担が少なくすむのです!!
シエンタの、細かいところまで心配りの行き届いたつくりがよく表れている箇所だー!と感心しました…✨
あとは収納スペースがたっぷり用意されているのも嬉しいです。
ドリンクホルダーのピクトグラムすらも愛らしくてかわいいですね😳💕
以上、筆者の主観も入ってしまったのですが、新しいシエンタの試乗車をご紹介させていただきました♩
ただ百聞は一見に如かずだと思います!
ぜひお気軽に実物を見にお越しくださいね。
愛媛トヨタ自動車の本店でお待ちしております😊
※試乗車は予告なく店舗間で入れ替えとなることがあります。
ご覧になりたいグレードやお色味などがある場合は、事前にご連絡の上でお越しいただけますとスムーズです。