[6回目~11回目]幸せを、乗せて。愛媛トヨタ 俳句募集!結果発表
多数のご応募ありがとうございました。今回もクルマをテーマにした素敵な俳句がたくさん届きました。 「100年俳句計画」発行人 三瀬 明子様、編集長 キム・チャンヒ様によりご選考いただきました各賞を発表いたします。

多数のご応募ありがとうございました。今回もクルマをテーマにした素敵な俳句がたくさん届きました。
「100年俳句計画」発行人 三瀬 明子様、編集長 キム・チャンヒ様によりご選考いただきました各賞を発表いたします。
最優秀・優秀・入賞の皆さまには、今回の結果が記載された
マルコボ.コム発行 ハイクライフマガジン「100年俳句計画」とにゃんとオリジナル俳句手帳をプレゼントいたします!
2023年10月12日放送の「ケンミンショー」で紹介されました!
「100年俳句計画」発行人 三瀬 明子様、編集長 キム・チャンヒ様によりご選考いただきました各賞を発表いたします。
最優秀・優秀・入賞の皆さまには、今回の結果が記載された
マルコボ.コム発行 ハイクライフマガジン「100年俳句計画」とにゃんとオリジナル俳句手帳をプレゼントいたします!
2023年10月12日放送の「ケンミンショー」で紹介されました!

投句誠にありがとうございました。皆様の俳句をご紹介いたします。
1句以上ご応募頂きました方につきましては、審査員の先生方に1句ご選句頂いた句を、下記に掲載しております。
またご応募頂いた中より先着100名の皆さまには、”にゃんとオリジナル俳句手帳”をプレゼントいたします!
またご応募頂いた中より先着100名の皆さまには、”にゃんとオリジナル俳句手帳”をプレゼントいたします!
着膨れて返納前に磨く窓
まるよ
スカイライン憧れ褪せず秋深し
都井の風
若草の匂いに誘われ父の旅
あんどらごら
カリーナに孫と一緒にカブトムシ
伊東秀記
8787のナンバー行く行く虹の道
伊藤文代
クラウンに乗った二人の星祭
やーくん
好きなのはトヨタカローラガソリン車
ジジジミー
湯治へと走るカローラ冬日和
かえるL
新蕎麦を味わい寄りて道の駅
そんちく
運転は妻に任せて紅葉狩り
永冨真一
冬の鹿をり徐行せよ徐行せよ
遠藤玲奈
冬銀河バックシートで眠る川
八木 五十八
初乗りカローラで行く富士山へ
時間餅
ドライブ後孫はぶどうで俺ワイン
まご命
家族寝て吾の眼らんらん星月夜
はぐれ雲
バス乗りてハンドバッグの蜜柑剥く
岡田洋之
スープラにレギュラー入れて紅葉顔
なつ
カローラは喜び涙すべて知る
アキアカネ
北海道スカイラインの疾走感
鎌田誠
カローラで夫と二人紅葉狩り
月のひかり
ワイパーで別れを惜しむ秋時雨
キャルル
さあ行くよ秋晴れ握るシフトノブ
岩間就暁
神の旅九十九里浜ゆくジープ
草夕感じ
方言もノアで運ぶね盆休
たまのいわし
鍋囲み免許返納語り合う
遊泉
クラウンは長い車列の先頭に
貴田雄介
悴む手そっと握って暖かい
春風
冬銀河めざし山行く四駆かな
亀田かつおぶし
うたた寝を許すプリウス赤蜻蛉
豆助
車中食何を食べてもおいしいね
吉村みどり
旅先のカーブミラーに夏の空
照山紅葉
春服やデイのポルテのお兄さん
久保田凡
紅葉狩り帰りは茜バックミラー
桐山榮壽
じいちゃんがクラウンで来るクリスマス
クリスマスには車が大活躍
海に沈む夕日が染めるボンネット
働き蜂ちえちゃん
すれ違い距離を縮める彼岸花
ひなたわだ
バザー果てサンタが降りて来るポルテ
袴田奈月
IQの送迎喜ぶ受験生
ジョンけけ
牡蠣飯を急ぎほおばる道の駅
Tuki-Sun
冬うらら瀬戸大橋のレンタカー
松高法彦
クリスマス映える車はトヨタだよ
可駐車
プリウスに春風吹いて恋実る
本橋理音
初旅や付箋をつけた道路地図
佐藤公
冬木立道標となるドライブ道
やまやま
新しい景色を愛車と2人旅
フダさん
あの道もこの道も皆紅葉す
あやめ
掃除して車に付けるしめ飾り
三好 城
いろは坂秋のカローラお尻ふり
ぐっちもぐろ
見ら来るのピンククラウン見る未来
ビ美エイ泳
三世代安定乗せてドライブウェイ
ひってん
対岸の逆さ紅葉を湖(うみ)に見る
多賀二郎
クラウンで四国巡りが夢人生
山田直樹
冬の暮れ身体温め南禅寺
三河の空
定年後妻と愛車の秋遍路
でこぽん
高速の左初富士右に妻
山尾政弘
スマホどこ?探して気づいた車中泊
だいちゃんZ!
忍び寄るプリウスのごと冬來る
菫久
冬草はいつもきれいであたたかい
紙谷琉世
惜秋やあまり見かけぬアルテッツア
蒼い朱鷺
マジェスタに初孫乗せてリンゴ狩り
ココ
衣装にしわ車で移動七五三
篠原信太郎
メラメラとたぎる心でランクルを
柴田勝彦
受験子の悩みの果ての車中泊
甘蛙
鍋囲むソアラを知らぬ若者と
十亀
戦渦あり平和貪る秋時雨
そんちく
夕立の過ぎて轍の水光る
麻呂
天上にオリオン地上にアルファード
小見伸雄
野分け来るノアの方舟揃えたか
ひねた猫
助手席の妻と眺める寒昴
小田慶喜
知らぬ山ガス欠怖し夏休み
とぶチャン
よけてゆく桜吹雪の車窓かな
小林寛久
トヨタ車で巡る四国の遍路旅
まやのじいじ
ほかほかの鯛焼き匂う車内かな
カブトムシ
冬夕焼け恋し温泉車旅
松浦宣子
カメの子の横断を待つ島小径
松岡拓司
初孫のベビーシートに銀杏の葉
松庵
足弱の74歳冬タイヤ
松田早苗
プリウスやぬるま湯纏う冬の朝
松島蒼
秋田路や風車を仰ぎ梨実る
あさぼらけ
プリウスは今、秋色の風となる
もりやま博士
ルーミーも一緒に写す七五三
もふもふ
着ぶくれて洗車する明日は初デート
桜小町
雪予報旅の前日タイヤ替え
やんちゃん
クラウンの車窓より見ゆ初比叡
寧茶
プリウスの屋根がステージ不如帰
水曜
母の車にチャイルドシートが残る冬
英峰
父といふ役割捨てて冬の旅
石井秀一
七台目新車に乗つて年新た
青星ふみる
あとすこし百名紅葉車旅
泰平楽
団栗がバックシートにファミリーカー
荘子隆
星月夜見上げて耽る車中泊
村田真
年の暮トランク埋まるプレゼント
紅紫あやめ
タイヤ替えヴィッツと早目の冬支度
大坪覚
瀬戸内の秋を翔ぶごとアクア行く
あたなごっち
ジャリジャリとチェーンに酔って温泉郷
タッキー
五万キロ走破して見る冬銀河
田辺富士雄
車窓から聞こえる冬の怒涛かな
かつたろー。
スパシオで雪にも負けず母行きぬ
アカゴサワ
冬用のタイヤに替えて里帰り
大和の雨蛙
アルファ―ド家族総出の煤払い
中島走吟
目の前に迫る紅葉九十九折
泊雲
トンネルを抜けて広がる雪景色
りりぃ
年の暮れ旅立つ娘助手席に
ノーリー
ありがとう無事故でつなぐ車と私
わこわこ
サンルーフ二人で見上ぐ冬銀河
楽花生
ミライへと続く道のり揚々と
田村弘司
ライズ乗りターコイズブルーで若返る
ヨッシイ
助手席でじゃこ天を食う妻の春
三郎
助手席に 荷物が少し 一人旅
蒼介
雪掻いて愛車掘り出す北の宿
ふわりねこ
ドライブし銀河の尻尾捕まえに
減点パパ
雪中の白いプリウス聖夜の夜
明日萌
空っ風避けて野良猫パッソ下
吉田紫紅
鰯雲一緒に走るプリウスか
童研
代わるよと息子に言われ冬の虹
つべる
オリオンを見つけ暫くクルマ停め
羽馬愚朗
クラウンで雹をくらうも異常なし
平田真悠
シエンタに揺られ四温の車椅子
近江菫花
渋滞や除夜の鐘響くラジオ止め
ruby
遠距離の愛し繋ぐ手雪解ける
北川志保
プリウスと夜間通行止めの月
えな
ワイパーに落ち葉挟まる色あせて
かわせみ時雨
紅葉を巡る愛車と愛妻と
吾亦紅
豊田車を大切に乗る旦那かな
車あるある
カローラで出かける朝雪積もる
野崎文明
ドア開けるミカンの香り冬近し
矢野浩子
カーラジオひねればお花見の話題
ルーキー
冬の朝やかん持ち出し雪とかす
柳井直子
ちゃんちゃんこ脱いでクラウン天高し
白い桃
エンコして押してもみじのイロハ坂
霧星大寒
子の車一緒に選ぶ開花前
鈴木麻美
秋風にすやすや眠る孫三人
櫻井勇良
照明灯天空に道冬の暮れ
さわだま
憧れのいつかはクラウン今は軽
田中ひろ子
冬の朝チャイルドシート締め直す
田中恭司

多数のご応募ありがとうございました。今回もクルマをテーマにした素敵な俳句がたくさん届きました。
「100年俳句計画」発行人 三瀬 明子様、編集長 キム・チャンヒ様によりご選考いただきました各賞を発表いたします。
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2023年10月12日放送の「ケンミンショー」で紹介されました!
「100年俳句計画」発行人 三瀬 明子様、編集長 キム・チャンヒ様によりご選考いただきました各賞を発表いたします。
最優秀・優秀・入賞の皆さまには、今回の結果が記載された
マルコボ.コム発行 ハイクライフマガジン「100年俳句計画」とにゃんとオリジナル俳句手帳をプレゼントいたします!
2023年10月12日放送の「ケンミンショー」で紹介されました!

投句誠にありがとうございました。皆様の俳句をご紹介いたします。
1句以上ご応募頂きました方につきましては、審査員の先生方に1句ご選句頂いた句を、下記に掲載しております。
またご応募頂いた中より先着100名の皆さまには、”にゃんとオリジナル俳句手帳”をプレゼントいたします!
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孫と浮き輪乗せ冷たい帰り道
篠原信太郎
ノアで急く運動会は閉会式
糺ノ森柊
窓開けてカーブ山道秋にほふ
蘇我牛子
渡り鳥季節を問わず車旅
けんちゃんマン
プリウスの音静かです山眠る
ほのぼのオムライス
夏旅行ヴィッツのエアコンフル稼働
くうちゃん
初四国アクアに乗って伊予の蜜柑
おさっちゃん
駆け抜けたソアラとともに蒼い風
タクタク
ランクルと走ったデコボコ人の路
イチゴまんじゅう
プリウスに乗りシリウスを見る夜更け
桜子
駐車場遠き蕎麦屋や秋曇
かつたろー。
車停め渚に秋の影長し
中島走吟
後部席目覚めると朝夏の海
佐藤公
帰省せば父のピクシス駅に待ち
菫久
ハリアーでわたるしまなみ天たかし
春風
シエンタのスライドドアへ虫時雨
近江菫花
赤とんぼそこのけそこのけパッソ往く
するすみ
プリウスを停車忽ち虫の声
やまやま
ナンバーの数式愛し龍田姫
ディベートクイーン
クッションのかろやかゆきばれのカローラ
若狹早
どつかりと新米ランドクルーザー
甘蛙
軽トラの玉蜀黍を運ぶ声
祐宇
夏休み車で田舎皆で行き
アカゴサワ
助手席の窓は全開ポチの夏
いもとまと
秋風や道後を目指す二百キロ
紗藍 愛
夏の夕球児眠るやハイエース
桜小町
人柄がわかる運転はるのくも
大野美波
助手席に秋風乗せて車旅
藤沢・マグネット
助手席にピアスひとつや夕月夜
草夕感じ
助手席で我が子が眠る夏休み
一条ルリ
ランクルで夏山の風追いかけて
名智満
ノーマルのタイヤを悔やむ雪の道
海神 瑠珂
サンルーフ頭を出して花火見る
田中恭司
助手席にピアス見つけて秋の風
草夕感じ
しまなみのバックミラーへ秋夕焼
楽花生
子が巣立ちドライブ三昧老夫婦
田中恭司
ダンプカー女性の胸に赤い羽根
高橋福音
車窓から義母に手を振る秋の雨
浅田はる
夏休み三列シート立ち上げる
シャビ
紅葉の点描赤いカムリゆく
大坪覚
ピクシスの息切れ五家の天高し
清水明美
初夢のミニランクルが正夢に
メアリー
川辺にはパッソのような吾亦紅
羽馬愚朗
相棒はこのカローラよ夏惜しむ
児玉リツ子
自動車の後部に薔薇が22本
十亀
初めての街へドライブ秋高し
田辺富士雄
新車乗り妻と新酒を買ひにけり
青星ふみる
思い出す家族を乗せた20年
蝉の声
パブリカの震え懐かし晩夏光
遊泉
プリウスやミラーに流る天の川
今林快波
空見上げあれもこれもと秋芽生え
真桜
ランクルに家族四代墓参り
中島走吟
箱根からレクサストヨタ就職し
ココロエ
紅葉狩アクアくちっちゃな車出づ
岡崎佐紅
薄月にちょっとドライブシエンタで
ほうすい
今帰る松茸という客乗せて
翡翠詩憶
妻が乗る赤いカローラ初紅葉
三好城
ドライブのとぎれとぎれの秋の蝉
山尾政弘
セルシオへ去夏に気高き暇乞い
小林仁美
窓を開け揺るるコスモス街道へ
生野薫
プリウスと一緒に走る雲の峰
亀田かつおぶし
おとうさんのくるまはまあまああついなつのそら
あかせほのか
お出かけにしろいプリウスあきのやま
白石みなと
秋晴れにカーナビの声弾んでる
馬場 美江
有明の月やまさかの車中泊
くぅ

多数のご応募ありがとうございました。今回もクルマをテーマにした素敵な俳句がたくさん届きました。
「100年俳句計画」発行人 三瀬 明子様、編集長 キム・チャンヒ様によりご選考いただきました各賞を発表いたします。
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投句誠にありがとうございました。皆様の俳句をご紹介いたします。
1句以上ご応募頂きました方につきましては、審査員の先生方に1句ご選句頂いた句を、下記に掲載しております。
またご応募頂いた中より先着100名の皆さまには、”にゃんとオリジナル俳句手帳”をプレゼントいたします!
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漱石の迷いし路に蝉時雨
キダ雄介
ゴールドの免許で向かう紅葉狩り
豆の蔓
車窓から形を変える夏の雲
芦川美栄子
風花や母の小言のような朝
綾部保知
夏休みあなたと出かける夢叶う
チェミ〈1985〉
月の夜のヴィッツの想い永遠に咲く
やーくん
カローラの走り軽やか梅雨の入り
けろね
そこ停めて彼女が所望ソーダ水
澄海
ひた走るオロロンライン青岬
砂楽梨
東名の流れる新緑風の音
そんちく
青時雨浴びてヴィッツのなほ青し
遠藤玲奈
梅雨(つゆ)の日に孫と洗車し水入らず
横手敏夫
車旅桜前線追ひかける
はぐれ雲
停車中蝉も車でひと休み
タマツ
虹の上父運転すクラウンを
賀川ひろみ
秘湯への道は渋滞山笑う
ポンタロウ
甲子園一族郎党乗せて行く
島根のぽん太
熱帯夜 旅先ドライブ 波の音
樺山 鴻春
カローラが家族に夢を夏休み
鎌田誠
風光る車は我の移動部屋
鎌田栄治
定年し春の愛媛をRAV4で
鴨志田祐一
春雨や森ゆくプリウス薄みどり
亀田かつおぶし
カローラの婚約写真ソーダ水
菊川寝ん猫
道の駅名物チェック秋の旅
くたべ
星涼し車中泊なる道の駅
久保田凡
風光るアクセル緩めつづら折り
海風
ユーミンを流し月夜のハイウエイ
一歩二歩
風薫るクラウン走る丘の上
グラッチマン
帰り待つ金魚が増えた夏祭り
ひなたわだ
返上の愛車に感謝風薫る
大福
チューリップシエンタ並ぶ保育園
古口貴代
どの人も日焼けのヒッチハイクかな
月子
土曜日は君のアクアでイチゴ狩り
後藤明彦
トランクに土産を詰めて夏の旅
桃太郎
春風と彼女とふたりシーポッド
江口雅子
レクサスのカタログ広げ夏終わる
昌雪 (ショウセツ)
花菖蒲あかるい方へ行くミライ
するすみ
夏の風切ってカローラ佐田岬
高橋福音
二十歳の夏ヤリスの助手席は祖父に
夢実
春の朝夫ハリアーで赴任先
はな
春雷やいつかはレクサス誓う朝
美底今(みそこなう)
カーナビの履歴をたどる思秋かな
佐藤公
春セーターるるぶ広げるカーフェリー
くぅ
窓全開車内忽ち青田風
やまやま
ラブフォーでスキー冬一フォーティーン
はいきんぐ
道の駅愛車もひと息息白し
榊祐作
風光るハンドル軽く空青く
案山子
車トラック次郎なごやかに旅
忘れな荘
カローラの後部座席に眠る子ら
三河の空
渋滞の花火大会あと五分
山尾政弘
紫陽花に背中を押され旅に出る
ゆずきヶ島
春一番パッソのドアを押し返し
菫久
春寒しカロ-ラ手放すとき近し
ほうすい
ハイエースミニも頑張る炎天下
COCO
プリウスにペリエのサマードレスかな
甘蛙
ハンドルは十時十分鯉幟
十亀
暑いけど孫が喜ぶスイカ取り
猫柳
ハンドルを杖に持ち替へ遍路道
小田慶喜
青蜜柑眩しく香る丘の道
小田和子
夏祭り金魚を乗せて帰る道
猫背
ランクルを素足で降りて潮干狩り
まどけい
夏祭りじっと待ってるアルファード
松庵
カローラは安くて丈夫でいい車
朝来何度
四代目のカローラ孫へ春の虹
植木彩由
足摺や椿をくぐり友の家
あさぼらけ
ランクルの黒のボディにホタルかな
神南山
畦道のクラウンに乗る西瓜様
平夢宇
昼寝覚め車ひしめく道の駅
桜小町
渋滞もちょっと嬉しい初デート
やんちゃん
子どもの日スカイラインで風を切る
西本卓司
新生活夢も詰め込むハイエース
PON5
おとうさんのくるまがすきなつのそら
ほのか
プリウスに道を譲れば夏近し
祐宇
嗚呼ここだ叫ぶ車中の花見かな
泰平楽
海開きライフガードとヴァンガード
蘇我牛子
夏祭り笛と囃子とプリウスと
アカエタカ
プリウスに道譲られて夏木立
ほのぼのオムライス
ランクルの座席春めきプロポーズ
実白
東北の花びら運ぶわがヴィッツ
大坪覚
薫風や吾子初めての運転手
田辺富士雄
カローラに乗る祖父と見た夏の空
かをりママ
多摩川を沿って走れば前に虹
炭谷茂太
夏草の覆いはじめし轍跡
泊雲
おしゃべりは車の話題孫とばば
わこわこ
ドライブは賑やかだった紫陽花色
寿里
帰省子の車は眠る午前四時
楽花生
車いす積んでシエンタ初桜
どこにでもいる田中
納車日に孫乗せドライブ潮干狩り
まーきん
初旅はカーナビ頼り右左
蒼介
蛍見に後部座席に孫並べ
ふわりねこ
ちっぽけな悩みと気づく旅の空
減点パパ
ヒマワリにシエンタ自慢する息子
おうめちゃん
夏の旅ナンバー足していく遊び
シャビ
カーナビに反旗湖畔の初夏の空
白瀬美智男
ゆく夏やダッシュボードのサングラス
糺ノ森柊
車窓には帰郷迎える彼岸花
南天の星
プリウスが大活躍の夏休み
羽馬愚朗
早退けて向かう薄暑の教習所
近江菫花
イノシシかよく見りゃ黒いアルファード
ピノコ
春寒し弘法の道パッソ行く
北野剛
ハンドルを握る手冷ますソーダ水
翡翠 詩憶
県外のナンバーが行く夏遍路
名智満
恋猫の聖地廃車のボンネット
ルーキー
シエンタに七人乗りて春を見る
春爺
先駆けて秋を探しに奥州路
有村昭二
カローラの屋根に二匹のカブトムシ
ヒメ父
新車きて米寿の父と初夏の道
鈴木久仁子
先生のアクア見送る春の暮
のりのり
あきのあさうちのくるまはあおがごつい
メリ
サイドミラーに髪なびく夏の海
草夕感じ
春休み我が家の宿はハイエース
ゆうき
ナビのない車を止めて青田嵐
吉田紫紅
大西日右手で降ろすサンバイザー
三好城
夏休み車へいそぐならいごと
玉井友晴
夏の日にロングドライブとりの声
丹治芽生
ママパパばあちゃんうんてんじょうずなつの朝
ながいはな
こどものひすいぞくかんにいったよ
かんださくら
くるまがねなつのあさをねとおってる
瀬野紬
ママの車赤くて乗りごこちがいいよ
もりゆきの
夏の日にドライブたのしいまたいきたい
井出みなと
夏の車ポケモンカード買いに行く
なんじょうゆうと
ママの車はちょっと小さくてちゃ色
とうどうふうこ
ママの車すき白くてしかくて4人のるよ
ひあさりっか
五月雨が降るカルストの車中泊
髙橋海人
くるまがねテントをのせて夏のにじ
青野結良


多数のご応募ありがとうございました。今回もクルマをテーマにした素敵な俳句がたくさん届きました。
「100年俳句計画」発行人 三瀬 明子様、編集長 キム・チャンヒ様によりご選考いただきました各賞を発表いたします。
最優秀・優秀・入賞の皆さまには、今回の結果が記載された
マルコボ.コム発行 ハイクライフマガジン「100年俳句計画」とにゃんとオリジナル俳句手帳をプレゼントいたします!
「100年俳句計画」発行人 三瀬 明子様、編集長 キム・チャンヒ様によりご選考いただきました各賞を発表いたします。
最優秀・優秀・入賞の皆さまには、今回の結果が記載された
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1句以上ご応募頂きました方につきましては、審査員の先生方に1句ご選句頂いた句を、下記に掲載しております。
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花の道娘のPASSOに身を委ぬ
川頭火
帰り来てヴィッツの窓の花一片
砂楽梨
買い替える車はやはり春の色
宇都宮千瑞子
ハイエース初荷山積み巻くチェーン
いもとまと
春雷の駅に子ら待つ車列かな
じゃすみん
アイシスや菜の花みつけ道進む
鎌田栄治
風もなく静かなプリウス陽をうけて
関口竜一
乗初やプリウス上るいろは坂
ささゆり
マイカーに夫婦ならんで春祭
ちーちゃん
ドライブ中振り返ること百八つ
くーちゃん
年の暮れ急ぐ車内に窓くもる
けんちゃんマン
春一番前髪そろう送別会
おさっちゃん
ノアで行く冬籠のやうみかん食べ
吉田宏枝
炎天に負けてアクアへ逃げ帰る
朝霧さら
伊予柑の香るハンドル右へきる
久保田凡
林道を単独走行山桜
望月幸人
フレッシャー春光浴びて試運転
宮田恵里
父の乗るカローラ帰るすすき原
錦織由美
秋晴や新車の色を決めかねて
哉花
おぼろ月父を超えぬかクラウンや
雲
プリウスに蠅の乗り込む草千里
原馬正文
花吹雪路上教習遠回り
するすみ
早春のマラソン愛車の休息日
夢実
雪道にハマったタイヤいっせーのっ!
さとまる
花びらを洗車で流す春暑し
佐藤公
ワイパーに別れの手紙朧かな
くぅ
まっさらのROOMY迎え春迎え
佐藤香珠
初運転中古カローラ春の香よ
秋野茜
延々とテールランプや冬銀河
正念亭若知古
カーナビになき道を行き放哉忌
菫久
合わすより流れを『つくる』いい速度
ウクライナ平和
「鬼は外」車内に福呼ぶ孫の豆
篠原信太郎
タンク買う遠方辞令春の山
十亀
年明けに試行錯誤のクロスオーバー
小林静江
夏雲や白のチェイサー懐かしく
日向大海
襟巻きをたらし彼女はヴィッツより
まどけい
新車来たPASSOプチプチ春の虹
松本真衣
沈黙やバックミラーの受験生
桜小町
ヤリス買う燃費を選び考えた
燃費をね考えたからヤリス買う
雪が舞いいつもの道にニ本線
石田等
車内にて歌口遊む春隣
荒星笑石
ひとまわり大きなアクア桃の花
千葉信子
梅ひらくヤリスクロスに積むテント
宮田恵里
廃車まで乗って見送る年の暮れ
増田浩二
満開の桜ドライブスルーかな
紅紫あやめ
春風や猫もヴィッツも上機嫌
大坪覚
雨上がるワイパーひと撫でRIZEかな
のらふぉる
大試験吾子乗せ走る高速路
田辺富士雄
梅の香を車内いっぱい持ち帰る
炭谷茂太
車窓へ春風車窓からユーミン
かつたろー。
車内にて寝泊まりをせぬ冬の夜
アカゴサワ
点滅のテールライトに和む春
中島走吟
冬の山おやつ係と運転手
おちゅん
マークII似合う大人になったかも
宗 彩人
若葉マークゆく春の海岸線
日向守順子
街中の春を集めに車行く
シャビ
草餅をタウンエースの中で食う
たかしろ
助手席の吾子へ陽のさす受験の日
糺ノ森柊
水温む洗車に励む日曜日
羽馬愚朗
猫達の春眠覚めぬボンネット
森まりも
暖かや後部座席へ射す光
近江菫花
さあ行こうヤリスクロスでサクラミチ
明比良枝
梅咲いて母が乗り込むSUV
木下妙子
しまなみを右に伴走風光る
ここ
助手席を降りてあかるき梅の風
秋野茜
白バイに挟まれ停車年の暮
磯川紀美子
最新の代車に惑う春隣
吉田紫紅
神の旅パッソに乗ってお出かけへ
榊原大輔


多数のご応募ありがとうございました。今回もクルマをテーマにした素敵な俳句がたくさん届きました。
「100年俳句計画」発行人 三瀬 明子様、編集長 キム・チャンヒ様によりご選考いただきました各賞を発表いたします。
最優秀・優秀・入賞の皆さまには、今回の結果が記載された
マルコボ.コム発行 ハイクライフマガジン「100年俳句計画」とにゃんとオリジナル俳句手帳をプレゼントいたします!
「100年俳句計画」発行人 三瀬 明子様、編集長 キム・チャンヒ様によりご選考いただきました各賞を発表いたします。
最優秀・優秀・入賞の皆さまには、今回の結果が記載された
マルコボ.コム発行 ハイクライフマガジン「100年俳句計画」とにゃんとオリジナル俳句手帳をプレゼントいたします!


1句以上ご応募頂きました方につきましては、審査員の先生方に1句ご選句頂いた句を、下記に掲載しております。
またご応募頂いた中より先着100名の皆さまには、”にゃんとオリジナル俳句手帳”をプレゼントいたします!
またご応募頂いた中より先着100名の皆さまには、”にゃんとオリジナル俳句手帳”をプレゼントいたします!
除夜の鐘今年最後のカーラジオ
g55
炎天下マスク忘れて駐車場
エステリス奈々
冬休みナビが時々嘘を言う
お月見culb
初運転雪降り始めUターン
くぅ
粉雪舞い上げワイパーのストローク
じゃすみん
冬銀河橋を渡れば君の街
シャビ
助手席のフリスクもらう小春かな
するすみ
遠い夏いつも彼女とクレスタと
ささゆり
冬ざれや赤きアクアがひとり行く
バムケロ
プリウスの静けさ雪の降る夜中
遊泉
風爽かアクアに映る空の青
櫂影人
まわり道ヴィッツに二人秋の午後
わがママ
タウンエース消防団の秋茜
わはは男爵
車庫入れの苦手な母の乗初め
芋 二郎
冬麗遠出したいという車
羽馬愚朗
パブリカてふ名車ありけり蜃気楼
岩田遊泉
コーナーでカロスポを追う落葉風
季節の小箱
冬ざれや暖房かけて待つ車内
亀田かつおぶし
旅は秋汽車か愛車か悩む足
吉 哉郎
庭先の金柑弾くドアミラー
久保田凡
プリウスと音楽聴いて紅葉狩り
東予稲村
冬の朝アスタリスクの咲く車窓
紅紫あやめ
クラウンに秋の香りを乗せる朝
高橋衣里子
黄昏や子猫入りたるボンネット
坂口いちお
シエンタに乗り込む子らの息白し
桜小町
冬の朝五分長めの暖気する
山尾政弘
冴ゆイスト逸る孤高へ光零さん
種
助手席の箱いっぱいのさつまいも
秋野茜
ラクティスで男三人車中泊
春風
ランクルが雪の往生屁ともせず
春爺
サンキューのハザードランプ冬木立
星月さやか
アクセルを緩めも少し秋でゐたい
正念亭若知古
クラウンを洗車する父秋暑し
赤トンボ
スパシオもタイヤ取り替え冬支度
星月さやか
夕方のドライブが好きあげ羽ちょう
桜小町
オレンジのアクアのライト夏の朝
村上冬麿
雪山やタイヤ交換第一歩
天パーマン
雪道に並ぶおんなじエンブレム
田辺富士雄
誇る名に日本の車TOYOTAなり
流星
切り立ての聖樹を街へハイエース
菫久
鯛焼を割り助手席の我は尾を
遠藤玲奈
鰯雲妻子も揺れてライズ行く
吉井健二
落葉に染められ走るAQUAかな
宮田恵里
初夢や86飛ばす六十路かな
佐藤公
ハンドルをにぎればつながるトヨタさん
山田直樹
山白くエンジン唸るプリウスが
篠原信太郎
秋の雨父がお迎えクラウンで
松本優子
冬隣プリウス君の助手席で
石井彩音
雪道を一緒に越えたわがヴィッツ
赤子沢
無機質なビルに夕日の血が通う
中島走吟
子が巣立ち寂しさ感じる大型車
田中恭司
りんご狩り初体験もパッソ行く
北野剛
カローラもおすまし顔のしめ飾り
野口成人
陣痛を耐へる妻乗せ冬銀河
糺ノ森柊
隣にも白いシエンタキャンプ場
海瀬あきこ
カーナビに映った勝利の冬の夜
かえる L
冬茜降車間際のキス優し
かつたろー。
迷子です白のシエンタ見ませんでしたか?
殿村則子
暖機運転発進までに打つメール
中島走吟
トランクがキラキラしてるクリスマス
今井碧
雪山へスタッドレスで目指す秘湯
さとまる
若葉見てパブリカ駆けた頃思う
もぎりん


多数のご応募ありがとうございました。クルマをテーマにした素敵な俳句がたくさん届きました。
いただいた俳句は「100年俳句計画」発行人 三瀬 明子様、編集長 キム・チャンヒ様に選んでいただきました。
また最優秀・優秀・入賞に選ばれた皆さまには今回の結果も記載された
マルコボ.コム発行 ハイクライフマガジン「100年俳句計画」とにゃんとオリジナル俳句手帳をプレゼントいたします!
いただいた俳句は「100年俳句計画」発行人 三瀬 明子様、編集長 キム・チャンヒ様に選んでいただきました。
また最優秀・優秀・入賞に選ばれた皆さまには今回の結果も記載された
マルコボ.コム発行 ハイクライフマガジン「100年俳句計画」とにゃんとオリジナル俳句手帳をプレゼントいたします!


1句以上ご応募頂きました方につきましては、その中より審査員の先生方にご選句頂きこちらに掲載させて頂いております。
またご応募頂いた皆さまには、”にゃんとオリジナル俳句手帳”をプレゼントいたします!
またご応募頂いた皆さまには、”にゃんとオリジナル俳句手帳”をプレゼントいたします!
なつのトヨタのってみたいシエンタだ
はくあ
ルーミーのスライドドアの浮き輪の子
吉田紫紅
なつくるまがぶーんぶーんとはしる
むさし
ハイエースから天の川眺めけり
伊藤正規
在りし日を残し廃車へ秋燕
かえるL
ぎりぎりのサンルーフから寝待月
浦城亮祐
カッコよく走って見たいな秋の空
枯れススキ
秋晴に秋晴色のヴィッツ駆る
ささゆり
初乗り初めての車カローラで
時間餅
遠き日の名車パブリカ晩夏光
遊泉
雲の峰一本道を登りきて
櫂影人
プリウスで走る砂浜ソーダ水
亀田かつおぶし
秋寂し車の中で消すLINE
吉原侑希
ワイパーでぐるりと磨く春の虹
ウラッキー
冬タイヤかえて待機も気配なし
竹子デラックス
自家用のシエロ届いた遠霞
愛柑
炎天下ハンドル熱く触れない
花車
夏の海父カローラを擦りけり
江藤真治
脱輪の初心者マークぶどう狩り
夢実
ゴールドのアクアは秋の風まとう
納戸
春の朝離婚届と新車のヤリス
東予稲村
カローラを60万超え3代目
またあ
EVや暑きエンジン音は遠く
正念亭若知古
万緑やドライブデート風を切る
案山子
プリウスの受注停止や星流る
山島美紀
カーフェリーさんふらわあと秋夕焼け
山尾政弘
クラウンの助手席に座す南瓜かな
菫久
熱帯夜エアコンよりも夜ライブ
ほうすい
海水浴プリウス濡れて孫の笑顔
篠原信太郎
ピッカピカに磨き廃車を果てる夏
若宮直美
セルシオが涼雨に去る朝消すメモリ
小林仁美
助手席に草の花君どこ行ったん
だりあ
亡き父の赤きカローラ落ち葉掻き
松本俊彦
松山道飛ばす補講の秋の朝
星月さやか
ハイエースプールの匂い席に在り
桜小町
SAIを継ぐ孫の背中や山笑ふ
菅野かおり
夕立をシートにもたれ聴き入る子
くれは
ランクルの窓たたく雨家キャンへ
清水明美
ヨタハチの唸る快音星月夜
清水呑龍
ボンネット優しく映る秋の雲
生野薫
プリウスの窓から眺める流星群
荒星笑石
すずなすずしろプリウスのうすみどり
千葉信子
軽トラに空豆乗せ祖父と行く市場
村上峻矢
ワイパー動き花びら舞い上がる
紅紫あやめ
黙々と雷雨の中をヴィッツ行く
大坪覚
夏の月ロマンスのせてゆく車
大野美波
母を乗せ余裕をみせて春深し
ヒロモンスター
荒鷹やバック駐車のアドバイス
かつたろー。
車中泊するかもしれず毛布積み
赤子沢
がら空きの追い越し車線熱帯夜
中島走吟
ランクルを留めてオアシス滴りぬ
どこにでもいる田中
ルーミーと孫を迎えに夏休み
もんきち
渋滞のお供に蝉の大合唱
利由
名月を切り裂くヤリスBダッシュ
シャビ
雪の日にアイスバーンで一回転
たかしろ
すれ違うノアと身軽な秋遍路
糺ノ森柊
初孫を新車に乗せて初紅葉
八重樫久
水色のプリウス駆ける夏の海
伊丹八兵衛
旨い酒持って急ぐや敬老日
羽馬愚朗
静かなるエンジンの音里の秋
近江菫花
新クラウン秋の試走は三坂峠
北野剛
大夕焼美術館めくサンルーフ
もぎりん
午後一時何かが始まる炎天下
ギザギザ仮面
カメラ女子パッソ走らす秋の道
しゃんしゃん
葉桜やイストの魔法軌跡舞う
種
愛媛トヨタでは今後も継続して俳句募集を行う予定です。
募集開始致しましたら愛媛トヨタWEBサイトにて公開いたしますので是非ご応募ください。
皆様の投句をお待ち致しております。
募集開始致しましたら愛媛トヨタWEBサイトにて公開いたしますので是非ご応募ください。
皆様の投句をお待ち致しております。