キャンプやアウトドアに最適な人気の車種をご紹介！選び方のポイントも解説

※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。

キャンプやアウトドアで活躍するクルマを購入するなら、「たくさんの荷物が積める」「車中泊ができる」など快適で便利なモデルがおすすめです。
しかし、「どのようなクルマを選べばいいか分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そこで今回は、キャンプやアウトドアに最適な人気の車種をご紹介します。
クルマの選び方もあわせてご紹介しているので、ぜひ参考にしてご自身にぴったりの一台を見つけてみてください。

また、松山市宮田町の愛媛トヨタ本店にて営業中のキャンプ用品販売店「スノーピークエントリーストア」や、愛媛でおすすめのキャンプ場も紹介しておりますので、あわせてご覧ください！

キャンプやアウトドアを楽しむには、どのようなクルマを選べばいいのでしょうか？
まずは、クルマの選び方のポイントを解説していきます。

キャンプには、テントや寝袋、テーブル、チェア、キッチン用具などたくさんの荷物が必要です。
また、人数が増えるとその分道具も増えていきます。
そのため、車内が広く、たくさんの荷物を収納できるクルマを選ぶのがおすすめです。
開口部が広いクルマであれば、大きな道具なども積み込みやすく大変便利です。

ソロ、カップルや友人、家族など、何人でキャンプやアウトドアを楽しみたいのかをしっかりチェックしておきましょう！
ボディタイプやグレードによって乗車定員は変わるので、キャンプやアウトドアに行く人数を把握して最適なクルマを選ぶことが重要です。

キャンプやアウトドアに利用するクルマは、シートアレンジができるモデルがおすすめです。
後部座席や助手席のシートを自由にアレンジできる車種であれば、室内スペースを十分に確保できます。

さらにテントを使わず車中泊がしたい方は、シートをフルフラット化できるモデルを選びましょう。
その際、足を伸ばすことができるか、寝返りができるかなど快適に眠れるかもチェックしてください。
高さもあるクルマを選ぶことで、窮屈さを感じず開放的な車内でゆったりと過ごせます。

キャンプやアウトドアには、荷物が多く積めて走破性にも優れているSUVがおすすめです。
ここからは、キャンプやアウトドアにおすすめなSUVの人気車種をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ランドクルーザーシリーズには、「ランドクルーザー”70”」「ランドクルーザー”250”」「ランドクルーザー”300”」の3つのモデルがあります。
どれも優れた走破性を実現しているので、本格的なキャンプ・アウトドアを楽しむことができます。

それぞれの乗車定員・荷室容量は下記となります。

■数値はすべてVDA法による社内測定値です。■荷物を積む際は、安全のため、視界が確保できるよう十分ご注意ください。■数値は参考値をご案内しております。お荷物によっては搭載できない場合もございます。荷物が搭載できるかどうかにつきましては、お近くのトヨタ販売店で実車にてご確認ください。■詳しくはスタッフへお尋ねください。
※1.数値はリヤシート使用状態、ルーフまでの高さで測定したものです。リヤシート使用状態、シートバック上端までの容量は510Lとなります。リヤシートタンブル状態で、シート上端までの容量は525L、ルーフまでの場合は1,205Lとなります。※2.数値は5人フル乗車時のものです。2人乗車時（フロントシートのみ使用）の場合は1,936～2,225Lになります。これらはすべて、デッキアンダースペースを含まない数値となります。※3.数値は5人乗車時（フロント・セカンドシート使用）のものです。7人フル乗車時（3列目シート使用時）は171L、2人乗車時（フロントシートのみ使用）は1,803～2,107Lとなります。これらはすべて、デッキアンダースペースを含まない数値となります。※4.数値は5人フル乗車時のものです。2人乗車時（フロントシートのみ使用）の場合は1,980～2,050Lとなります。これらはすべて、デッキアンダースペースを含まない数値となります。※5.数値は5人乗車時（サードシート格納状態）のものです。7人フル乗車時は175L、2人乗車時（フロントシートのみ使用）は、1,890～1,965Lとなります。これらはすべて、デッキアンダースペースを含まない数値となります。

ランドクルーザーであれば、たっぷりの荷物と大人数を乗せてお出かけすることが可能です。

ランドクルーザーについては、下記にも詳しくご紹介していますので、ぜひご一読ください。
ランクルシリーズとは？70、250、300それぞれの特徴・魅力を紹介！

コンパクトSUV「ヤリスクロス」と「カローラクロス」。
どちらも乗車人数は5名で、荷室容量はヤリスクロスが390L※1、カローラクロスが487L※2と広いスペースを確保しています。

SUVの中でも比較的コンパクトなサイズ感なので、大きい車を運転することが苦手な方にもおすすめです。
キャンプ・アウトドアはもちろん、普段の日常使いでも使いやすく幅広いシーンで活躍します。

■数値はすべてVDA法による社内測定値です。■荷物を積む際は、安全のため、視界が確保できるよう十分ご注意ください。■数値は参考値をご案内しております。お荷物によっては搭載できない場合もございます。荷物が搭載できるかどうかにつきましては、お近くのトヨタ販売店で実車にてご確認ください。■詳しくはスタッフへお尋ねください。
※1.数値は2WD車かつ6:4分割アジャスタブルデッキボード非装着状態で、5人フル乗車時のものです。2WD車かつ6:4分割アジャスタブルデッキボード装着状態の場合、デッキボード上段時はデッキボード上側：284L、デッキボード下側：70L、デッキボード下段時は351Lとなります。4WD／E-Four車は284Lとなります。※2.数値は2WD車かつ5人フル乗車時のものです。スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車は荷室容量および荷室高が異なります。E-Four車は407Lとなります。

力強くタフなSUVスタイルの「RAV4」。
580L※と広いラゲージスペースを実現し、デッキボードが2段階に調整できるため、載せる荷物に応じて使い分けることが可能です。
圧倒的なパワーと走破性で、キャンプ・アウトドアを存分に楽しむことができます。

ここまで、キャンプ・アウトドアに最適な車種を3つご紹介しました。
それぞれ車種の詳しい内容や、その他SUVについては下記をご覧ください。

■数値はすべてVDA法による社内測定値です。■荷物を積む際は、安全のため、視界が確保できるよう十分ご注意ください。■数値は参考値をご案内しております。お荷物によっては搭載できない場合もございます。荷物が搭載できるかどうかにつきましては、お近くのトヨタ販売店で実車にてご確認ください。■詳しくはスタッフへお尋ねください。
※数値はハイブリッド車／ガソリン車のデッキボード下段時かつ5人フル乗車時のものです。リヤシート格納状態では1,185Lとなります。、デッキボード上段時はリヤシート使用状態で542L、リヤシート格納状態で1,150Lとなります。プラグインハイブリッド車の荷室容量はリヤシート使用状態で490L、リヤシート格納状態で1,168L（ともにデッキアンダートレイ収納スペースを含まず）となります。

クルマとともに「自然指向のライフスタイル」もご提案したい！との思いから、愛媛トヨタでは、皆さまにキャンプやアウトドアをより楽しんでいただくため、「スノーピークエントリーストア」というキャンプ用品の販売店を2021年にオープンいたしました。

「ソロキャンプを始めてみたい！」という方におすすめの、当社オリジナルセット「ソロキャン スタートセット」もご用意しています。

高品質で機能的なキャンプ用品を取り揃え、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

愛媛トヨタでSUVとキャンプ用品をそろえたら、あとはキャンプ場へ向かうのみです！
豊かな自然に囲まれた愛媛には、絶好の景色やロケーションが自慢のキャンプ場がたくさんあります。

丘の上から南予独特のリアス式海岸を眺めることができる宇和島市の「南レクオートキャンプ場」や、瀬戸内海を望む場所で海水浴も楽しめる西条市の「国民休暇村瀬戸内東予」、四国カルストに位置し、雄大な自然と満天の星空を満喫できる上浮穴郡の「姫鶴平キャンプ場」。

そのほかにも、数多くのキャンプ場がある愛媛。
海と山に挟まれたロケーションと暖かな気温はまさに、キャンプ地としてもってこいです。

そんな自然豊かな愛媛のキャンプ場へ、信頼の走りを誇るトヨタのSUVで出かけてみませんか？
荷物をたっぷり積み込める広いラゲージスペースや、舗装されていない山道でも安心の走行性能は、あなたのアウトドアの相棒にぴったりです。

今回は、キャンプ・アウトドアに最適な車種をご紹介しました。
選び方のポイントもご説明したので、キャンプ・アウトドアに最適なクルマをお探しの方の参考になれば幸いです。

今回ご紹介した車種をより詳しく知りたい方は、愛媛トヨタの「車種ページ」をご覧になるか、「WEBカタログ」をご覧ください。

また、こちらから、ご紹介した車種の動画や解説をご覧いただくことができます！

・ランドクルーザー“250” ・ランドクルーザー“300”

・ヤリスクロス ・カローラクロス

・RAV4（PHEV） ・RAV4（ガソリン車／ハイブリッド車）

それぞれの魅力を実際に体感できる「試乗」もおすすめです！

また、愛媛トヨタは来店不要で気軽に相談できる無料の「オンライン相談」にも対応しています。
愛媛の中予・東予・南予でクルマのことなら、ぜひ「愛媛トヨタ」へ！
皆さまのご来店・ご相談を心よりお待ちしています。