クラウンエステートの特徴とは?内装・サイズ・荷室から価格まで解説
#車種情報
2026年9月17日
2026年9月17日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。
クラウンエステートという名前は知っていても、
「ワゴンなのかSUVなのか」
「荷室にはどれくらい積めるのか」
「グレードによって何が違うのか」
といった点が気になっている方は多いのではないでしょうか。
普段は街なかを走り、休日はアウトドアや長距離ドライブにも使いたいとお考えの方にとって、室内や荷室の広さ・取り回しのしやすさ・パワーユニットの選び方は、購入を判断するうえで大きなポイントになります。
この記事では、クラウンエステートの特徴を、ボディサイズと内装・荷室容量とシートアレンジ・プラグインハイブリッド車(PHEV)とハイブリッド車(HEV)の違い・後部座席の快適装備と安全性能・グレード別の価格という流れでご紹介いたします。スペックの数値だけでは伝わりにくい部分にも触れながら、ご自身の使い方に合うグレードを選んでいただける内容にまとめました。
「ワゴンなのかSUVなのか」
「荷室にはどれくらい積めるのか」
「グレードによって何が違うのか」
といった点が気になっている方は多いのではないでしょうか。
普段は街なかを走り、休日はアウトドアや長距離ドライブにも使いたいとお考えの方にとって、室内や荷室の広さ・取り回しのしやすさ・パワーユニットの選び方は、購入を判断するうえで大きなポイントになります。
この記事では、クラウンエステートの特徴を、ボディサイズと内装・荷室容量とシートアレンジ・プラグインハイブリッド車(PHEV)とハイブリッド車(HEV)の違い・後部座席の快適装備と安全性能・グレード別の価格という流れでご紹介いたします。スペックの数値だけでは伝わりにくい部分にも触れながら、ご自身の使い方に合うグレードを選んでいただける内容にまとめました。
クラウンエステートとは?特徴とクラウンシリーズ内での位置づけ
クラウンエステートは、クラウンシリーズのなかでもアクティブな使い方を想定して開発されたモデルです。まずは、どのようなコンセプトから生まれたクルマなのか、そしてグレードがどう分かれているのかを整理いたします。
ワゴンとSUVの融合から生まれた新型クラウン
クラウンエステートは、ダイナミックな走りを予感させる頼もしさと、スタイリッシュな印象を与える洗練さを兼ね備えたデザインが特徴です。ワゴンとSUVの融合から生まれた、クラウンのひとつの答えといえる一台に仕上がっています。
伸びやかなシルエットのボディに、ルーフサイドレールや21インチのアルミホイールを組み合わせることで、街なかでも自然の景色のなかでも映えるスタイリングを実現しました。セダンのような落ち着いた乗り味と、荷物をしっかり積めるSUVらしい実用性を両立させたい方にとって、有力な選択肢になるでしょう。
【関連記事】トヨタのSUVとは?16車種の一覧や価格・燃費・乗車人数を比較
伸びやかなシルエットのボディに、ルーフサイドレールや21インチのアルミホイールを組み合わせることで、街なかでも自然の景色のなかでも映えるスタイリングを実現しました。セダンのような落ち着いた乗り味と、荷物をしっかり積めるSUVらしい実用性を両立させたい方にとって、有力な選択肢になるでしょう。
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ESTATE RSとESTATE Zの2グレード構成
クラウンエステートのグレードは、ESTATE RSとESTATE Zの2種類です。ESTATE RSはプラグインハイブリッド車(PHEV)、ESTATE ZはハイブリッドHEV車という区分ではなく、それぞれPHEVとHEVを搭載し、駆動方式はどちらもE-Four(電気式4WDシステム)で統一されています。
| グレード | パワーユニット | 駆動方式 | 乗車定員 | システム最高出力※ |
| ESTATE RS | PHEV | E-Four | 5名 | 225kW(306PS) |
| ESTATE Z | HEV | E-Four | 5名 | 179kW(243PS) |
※エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。トヨタ自動車(株)の算定値。
ESTATE RSにはデッキチェアやデッキテーブル、後席左右シートヒーター、カラードキャリパー(レッド[フロント・リヤ])などが標準装備されます。一方のESTATE Zは、内装色にブラックとサドルタンの2色を選べる点や、先読みエコドライブ[先読みSOC制御(目的地予測)]が標準装備される点が特徴です。
ボディサイズと内装から見るクラウンエステートの特徴
大きなボディのクルマを検討する際に気になるのが、日常の駐車や住宅街での取り回しではないでしょうか。ここでは、クラウンエステートのボディサイズ・最小回転半径・乗車定員・内装のカラーについて、順に確認していきます。
全長4,930mm・全幅1,880mmのボディサイズ
クラウンエステートのボディサイズは、全長4,930mm・全幅1,880mm・全高1,625mmです。ホイールベースは2,850mmで、両グレードとも寸法に違いはありません。
| パワーユニット | グレード | 全長 | 全幅 | 全高 |
| PHEV | ESTATE RS | 4,930mm | 1,880mm※ | 1,625mm |
| HEV | ESTATE Z | 4,930mm | 1,880mm | 1,625mm |
※充電ポート(充電リッド)を全開にした状態の最大値は、2,130mmとなります。トヨタ自動車(株)の測定値。
全幅1,880mmというサイズは、交通量の多い道路でのすれ違いや、駐車場での幅寄せに気を使う場面もあるかもしれません。クラウンエステートには、車両を上から見たような映像を映し出すパノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)や、車両前側を後ろから見たような映像を表示するサイドクリアランスビューが用意されているため、狭い道での接触回避や路肩への幅寄せを確認しやすくなります。
なお、全高は1,625mmですので、機械式駐車場のように高さ制限が設けられている場所をお使いの方は、契約前に制限値をご確認いただくと安心です。
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最小回転半径5.5mと最低地上高で見る取り回しやすさ
ボディサイズは大きめでも、最小回転半径は5.5mに抑えられています。これは、車速に応じて後輪の向きを前輪と逆向きまたは同じ向きに制御するDRSによるもので、低速域では最小回転半径の低減に寄与し、高い取り回し性を実現しました。住宅街の細い道での切り返しや、駐車場での方向転換が多い方であれば、この数値は日常の使い勝手に直結します。
最低地上高は、ESTATE RSが165mm、ESTATE Zが175mmです※。駐車場の出入口にスロープや段差がある環境でも、車高の低いセダンほど路面との干渉を気にせずに済むでしょう。
最低地上高は、ESTATE RSが165mm、ESTATE Zが175mmです※。駐車場の出入口にスロープや段差がある環境でも、車高の低いセダンほど路面との干渉を気にせずに済むでしょう。
※数値はトヨタ自動車(株)の測定値。
さらに、スイッチを押すだけで駐車操作を支援するトヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]を全車に標準装備。並列駐車・縦列駐車に対応し、ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトの全操作をクルマが支援してくれるため、駐車が苦手な方の負担も軽くなります。
7人乗りの設定は?乗車定員と室内の広さ
クラウンエステートの乗車定員は5名で、7人乗りの設定はありません。3列シートを前提にお考えの方は、この点をあらかじめ押さえておく必要があります。
室内寸法は、室内長1,930mm・室内幅1,540mm・室内高1,200mmです。
室内寸法は、室内長1,930mm・室内幅1,540mm・室内高1,200mmです。
| パワーユニット | グレード | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
| PHEV | ESTATE RS | 1,930mm | 1,540mm | 1,200mm※ |
| HEV | ESTATE Z | 1,930mm | 1,540mm | 1,200mm※ |
※パノラマルーフを装着した場合、室内高は1,150mmとなります。
■数値はトヨタ自動車(株)の測定値。
■数値はトヨタ自動車(株)の測定値。
ゆとりのあるカップルディスタンスにより開放的な空間を確保しているため、4名から5名で乗車しても窮屈さを感じにくい設計です。6:4分割可倒式リヤシート(遠隔可倒機構付)を採用しており、乗車人数と荷物の量に応じて使い分けられます。ご家族の人数が多く、常時6名以上での乗車が必要な方にとっては、ミニバンのほうが適しているでしょう。
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内装色3色とボディカラーの組み合わせ
内装色は、グレイッシュブルー(雲柄)・ブラック・サドルタン(雲柄)の3色です。グレイッシュブルーはESTATE RS、ブラックとサドルタンはESTATE Zに設定されており、シート表皮はいずれも本革を採用しています。センターコンソールやインストルメントパネルにはウォームスティールの加飾が施され、落ち着きのある上質な空間に仕上がりました。
ボディカラーは、モノトーン5色とバイトーン5色の全10通りをご用意。構成は以下のとおりです。
モノトーン
・プレシャスホワイトパール
・マッシブグレー
・ブラック
・エモーショナルレッドⅢ
・プレシャスブロンズ
バイトーン
・ブラック×プレシャスホワイトパール
・プレシャスメタル×マッシブグレー
・ブラック×マッシブグレー
・ブラック×エモーショナルレッドⅢ
・ブラック×プレシャスブロンズ
マッシブグレーとブラックを除く8色はメーカーオプション(55,000円または99,000円)となり、ご注文時のお申し込みが必要になります。
なお、ボディカラーおよび内装色は、ご覧になる環境によって実際の色と異なって見える場合があります。屋外駐車が中心の方であれば、塗装面を長く美しく保つためのメンテナンスもあわせてご検討いただきやすくなるでしょう。
【関連記事】愛車をいつまでも美しく保つ!おすすめのカーメンテナンス「コーティング」
ボディカラーは、モノトーン5色とバイトーン5色の全10通りをご用意。構成は以下のとおりです。
モノトーン
・プレシャスホワイトパール
・マッシブグレー
・ブラック
・エモーショナルレッドⅢ
・プレシャスブロンズ
バイトーン
・ブラック×プレシャスホワイトパール
・プレシャスメタル×マッシブグレー
・ブラック×マッシブグレー
・ブラック×エモーショナルレッドⅢ
・ブラック×プレシャスブロンズ
マッシブグレーとブラックを除く8色はメーカーオプション(55,000円または99,000円)となり、ご注文時のお申し込みが必要になります。
なお、ボディカラーおよび内装色は、ご覧になる環境によって実際の色と異なって見える場合があります。屋外駐車が中心の方であれば、塗装面を長く美しく保つためのメンテナンスもあわせてご検討いただきやすくなるでしょう。
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荷室容量約570Lと車中泊もできるシートアレンジ
クラウンエステートを検討される方が最も重視されるポイントのひとつが、荷室の使い勝手です。ここでは、通常時の荷室寸法から、フルフラット拡張時の広さ、車中泊に役立つ装備までをご紹介いたします。
荷室寸法とゴルフバッグ3個分の収納力
通常時(ノーマルルーフ時)の荷室容量は約570Lです※1。9.5インチゴルフバッグを3個、81cmスーツケースを2個まで収納可能な広さを確保しています※2。
| 項目 | 寸法 |
| 荷室容量(通常時) | 約570L |
| 荷室長(通常時) | 1,070mm |
| 荷室幅 | 最大1,430mm/最小約1,030mm |
| 荷室高 | 最大780mm/最小690mm |
※1. 数値はVDA法によるトヨタ自動車(株)の測定値。
※2. ゴルフバッグ、スーツケースの形状によっては収納できない場合があります。詳しくは愛媛トヨタのスタッフへおたずねください。
※2. ゴルフバッグ、スーツケースの形状によっては収納できない場合があります。詳しくは愛媛トヨタのスタッフへおたずねください。
ゴルフや家族旅行など、大きな荷物を積む機会が多い方であれば、後席を使ったまま荷物を積み込めるこの容量は心強く感じられるはずです。荷室には巻き取り式のトノカバーも設定されており、手前に引きだすだけで荷台全体を隠し、直射日光からも荷物を守ります。
フルフラット拡張時は荷室長約2,000mm
後席を倒し、ラゲージルーム拡張ボードを使用したフルフラット拡張時には、荷室長が約2,000mmまで広がります※。自転車やサーフボードといった長尺のギアも積載でき、アウトドアなどでの車中泊スペースとしても有効活用できます。
※数値はトヨタ自動車(株)の測定値。
荷室の使い勝手を支える装備も充実しています。スマートキーを携帯した状態でリヤバンパーの右下に足を出し入れするだけで開閉できるハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)は、両手が荷物でふさがっている時に便利です。加えて、ネット等を取り付けて荷物を固定できるデッキフックや、タイヤトラブルに備えたアイテムを収納できるデッキアンダートレイも備わります。
デッキチェアとデッキテーブルで車中泊も快適に
クラウンエステートならではの装備が、デッキ後端に引き出し式で設定されたデッキチェアです。クルマと一体感のある質感、カラー、座り心地、収納性で、車中泊や休憩スペースとして快適に過ごせます。デッキサイドカバーを兼ねる脱着可能な折りたたみ式のデッキテーブルは、車内外のどちらでも使用できるため、野外キャンプなどさまざまなシーンで活用できる装備です。いずれもESTATE RSには標準装備、ESTATE Zには販売店装着オプションとして設定されています。
さらに、センターコンソール後部と荷室右側の2カ所にアクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)を設置。消費電力の合計が1500W以下であれば、車中泊の際に電気製品を使用することもできます。休日にキャンプや車中泊を楽しみたい方にとっては、専用の道具をそろえずに始めやすい一台といえるでしょう。
なお、車中泊を行う際は、取扱説明書に記載の注意事項を必ずご確認ください。注意事項をお守りいただかないと、重大な健康被害や、最悪の場合、命に関わる危険がございます。
さらに、センターコンソール後部と荷室右側の2カ所にアクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)を設置。消費電力の合計が1500W以下であれば、車中泊の際に電気製品を使用することもできます。休日にキャンプや車中泊を楽しみたい方にとっては、専用の道具をそろえずに始めやすい一台といえるでしょう。
なお、車中泊を行う際は、取扱説明書に記載の注意事項を必ずご確認ください。注意事項をお守りいただかないと、重大な健康被害や、最悪の場合、命に関わる危険がございます。
荷室の使い勝手は試乗車で実際にお確かめください
荷室の寸法は数値で把握できますが、開口部の高さや積み込みのしやすさ、デッキチェアの座り心地は、実際に触れていただくのが一番わかりやすい部分です。お使いのゴルフバッグやベビーカー、キャンプ用品を実際に積んでみることで、ご自身の使い方に合うかどうかを具体的に判断していただけます。
愛媛トヨタでは、試乗車の検索とご予約をWEBから承っております。気になる荷物を持ち込んでのご確認も可能ですので、お気軽にお申し付けください。
愛媛トヨタでは、試乗車の検索とご予約をWEBから承っております。気になる荷物を持ち込んでのご確認も可能ですので、お気軽にお申し付けください。
PHEVとHEVから選べる2つのパワーユニット
クラウンエステートでは、グレードによって搭載されるパワーユニットが異なります。充電して電気で走る時間を長く取りたいのか、充電の手間なく低燃費で走りたいのかによって、選ぶべきグレードは変わってきます。それぞれの特徴を具体的に見ていきましょう。
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ESTATE RSのPHEVはEV走行距離89km
ESTATE RSが搭載するのは、2.5Lプラグインハイブリッドシステムです。高出力の駆動用モーターを搭載し、ハイブリッド車に比べてよりスポーティな味付けとすることで、加速の魅力だけでなく、微妙なアクセルワークで前後の荷重移動や車速のコントロールができるシステムに仕上げられました。
EV走行距離[充電電力使用時走行距離]は89km(国土交通省審査値)です※1。通勤や買い物といった日常の移動であれば、電気だけで走り切れる場面も多くなるでしょう。ハイブリッド燃料消費率はWLTCモードで20.0km/Lですので、長距離ドライブでも燃料の心配をせずに出かけられます。
| 充電方法 | 充電時間 | 主な設置場所 |
| 普通充電(200V/16A) | 約5時間30分(満充電)※2 | 一戸建て(持ち家)・カーディーラー・商業施設・宿泊施設など |
| 普通充電(200V/30A) | 約3時間30分(満充電)※2 | 一戸建て(持ち家)・カーディーラー・商業施設・宿泊施設など |
| 普通充電(100V/6A) | 約33時間(満充電)※2 | 一戸建て(持ち家) |
| 急速充電 | 約38分(満充電量の約80%)※3 | トヨタ販売店・コンビニ・道の駅・公共施設・高速道路サービスエリアなど |
※1. 充電電力使用時走行距離は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じてEV走行距離は大きく異なります。
※2. EVモードからHVモードに切り替わった状態から満充電までのおおよその目安です。駆動用電池の残量や温度・外気温・接続した電源の状態・普通充電器(スタンド)の仕様などにより変わります。トヨタ自動車(株)の測定値。
※3. EVモードからHVモードに切り替わった状態から、満充電の約80%までのおおよその目安です。50kW(最大125A)以上の急速充電器(スタンド)を使用した場合の充電時間です。トヨタ自動車(株)の測定値。
※2. EVモードからHVモードに切り替わった状態から満充電までのおおよその目安です。駆動用電池の残量や温度・外気温・接続した電源の状態・普通充電器(スタンド)の仕様などにより変わります。トヨタ自動車(株)の測定値。
※3. EVモードからHVモードに切り替わった状態から、満充電の約80%までのおおよその目安です。50kW(最大125A)以上の急速充電器(スタンド)を使用した場合の充電時間です。トヨタ自動車(株)の測定値。
ご自宅に充電設備を設けられる一戸建てにお住まいの方であれば、夜間に充電しておく使い方が基本になります。集合住宅などで充電設備を設けにくい環境の方でも、道の駅や高速道路のサービスエリアなどに設置されている急速充電に対応しているため、外出先で電力を補うことが可能です。
加えて、ESTATE RSには急速充電インレット(外部給電機能[V2H]付)を設定※4。災害などによる停電時に、住宅や電気製品へ最大消費電力DC9kW以下の電力を供給できます。満充電・ガソリン満タンの状態から消費電力400Wで供給した場合、約6.5日分の電力を供給可能ですので、備えとしての安心感も得られるでしょう。
※4. 急速充電インレット(外部給電機能[V2H]付)をご利用になるには、別売りの外部給電器が必要です。車両側の定格出力はDC9kWです。
ESTATE ZのHEVはWLTCモード20.3km/L
ESTATE Zには、2.5Lハイブリッドシステムを搭載しています。高出力のバイポーラ型ニッケル水素電池の採用により、低速でのレスポンス向上と、電池出力を活用した中〜高速域でのダイレクトな加速を実現しました。
| パワーユニット | グレード | 駆動方式 | 燃料消費率 WLTCモード (国土交通省審査値) |
| PHEV | ESTATE RS | E-Four | 20.0km/L |
| HEV | ESTATE Z | E-Four | 20.3km/L |
■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
ESTATE Zの燃費性能の内訳は、市街地モード16.4km/L・郊外モード22.9km/L・高速道路モード20.9km/Lです。信号や渋滞の影響を受けにくい郊外での数値が高く、通勤や休日の遠出で一定の速度を保って走る機会が多い方に向いている数値といえます。
さらに、GPS情報から長時間駐車場所を推定し、駆動用電池の残量を制御する先読みエコドライブ[先読みSOC制御(目的地予測)]を標準装備。充電環境を整えずに電動車のメリットを得たい方であれば、ESTATE Zのほうがご検討いただきやすいでしょう。
E-FourとDRSが支える走りと乗り心地E-FourとDRSが支える走りと乗り心地
クラウンエステートは、両グレードともE-Four(電気式4WDシステム)を採用しています。走行状態に合わせて前後輪トルク配分を100:0から20:80の間で緻密に制御し、加速時や雪路などの滑りやすい路面でスムーズに4WD状態へ切り替えることで、発進性と走行安定性を賢くアシストします※。雨の日や、冬場に山間部へ向かう機会がある方にとっては、駆動方式の安心感が判断材料になるはずです。
※路面の状況、勾配、高速等の走行環境によってはガソリン4WD車に比べ、十分な駆動力が得られない場合があります。
乗り心地の面では、ロングドライブでも上質な乗り心地と操縦安定性を高い次元で両立させるため、マクファーソンストラット式(フロント)とマルチリンク式(リヤ)のサスペンションを採用。状況に応じて減衰力を制御するNAVI・AI-AVSは、車両前方のコーナー情報をもとにショックアブソーバーの減衰力を最適に制御し、フラットな姿勢の維持とショックの遮断を両立します。なお、後席の乗り心地を重視したREAR COMFORTモードは、ESTATE RSのみの設定です。
静粛性にも配慮されており、遮音材・吸音材・制振材の最適配置や、風切音への細やかな対策を実施。単に無音の空間をめざすのではなく、声を天井で反射させて相手に届けることを狙った「調音天井」を採用し、会話を楽しめる室内を実現しました。加えて、運転席の一部に除電機能付表皮を設定した除電スタビライジングプラスシートにより、より疲れにくく気持ちのいいドライビングに寄与します。
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静粛性にも配慮されており、遮音材・吸音材・制振材の最適配置や、風切音への細やかな対策を実施。単に無音の空間をめざすのではなく、声を天井で反射させて相手に届けることを狙った「調音天井」を採用し、会話を楽しめる室内を実現しました。加えて、運転席の一部に除電機能付表皮を設定した除電スタビライジングプラスシートにより、より疲れにくく気持ちのいいドライビングに寄与します。
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後部座席の快適装備と先進の安全性能
ご家族やご友人を乗せる機会が多い方にとっては、後部座席の居心地や安全装備の内容も気になるところでしょう。ここでは、後席まわりの快適装備と、全車に標準装備される先進の安全機能についてご紹介いたします。
後部座席の広さと後席左右シートヒーター
クラウンエステートの後部座席は、ゆとりのあるカップルディスタンスによって開放的な空間が確保されています。カップホルダー付のリヤセンターアームレストや、ボトルホルダー付のドアポケット、シートバックポケットなども備わり、長時間の移動でも過ごしやすい環境です。
後席の方のスペースを広げたい場合には、運転席側から操作できる助手席肩口パワーシートスイッチ(シートスライド&リクライニング)が役立ちます。ESTATE RSには後席左右シートヒーターが標準装備されるため、冷え込む朝の送迎などでも後席の方に快適に過ごしていただけるでしょう。
また、ESTATE RSに設定されるリヤコンフォートモードでは、車線変更時にDRSの制御によって後部座席の横方向G(重力加速度)を低減。後席にお子さまやご年配の方が乗られる機会が多いご家庭であれば、こうした配慮は見逃せないポイントになります。
パノラマルーフとトヨタプレミアムサウンドシステム
前席から後席までの開放感を高めるパノラマルーフ(電動シェード&挟み込み防止機能付※)は、全車にメーカーオプション(110,000円)として設定されています。遮光性の高い電動ロールシェードが直射日光をガードし、開閉時の安全性にも配慮した装備です。なお、パノラマルーフは固定式で、装着した場合は室内高が1,150mmとなります。
※挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。
オーディオには、トヨタプレミアムサウンドシステム(10スピーカー/8chオーディオアンプ)を採用。原音の忠実な再生を追求したシンプルかつ上質なサウンドシステムで、豊かな重低音や繊細な中高音が車内を満たします。音楽を聴きながら過ごす時間が長い方ほど、この違いを感じ取りやすいはずです。
空気環境の面では、ナノイー Xを搭載。助手席側のエアコン吹出口から室内へ放出され、車室内を快適な空気環境に導きます。
空気環境の面では、ナノイー Xを搭載。助手席側のエアコン吹出口から室内へ放出され、車室内を快適な空気環境に導きます。
Toyota Safety Senseとトヨタ チームメイト
クラウンエステートは、予防安全パッケージToyota Safety Senseを全車に標準装備しています。ミリ波レーダーと単眼カメラの2種類のセンサーにより、高い認識性能と信頼性を両立した内容です。
主な機能は次のとおりです。
・プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ)
・レーントレーシングアシスト[LTA]/レーンディパーチャーアラート[LDA]
・レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
・プロアクティブドライビングアシスト[PDA]
・ロードサインアシスト[RSA]
・フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
・ドライバー異常時対応システム
高度運転支援としては、トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]と[アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)]を用意。アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は、高速道路・自動車専用道路での渋滞時(0km/h~約40km/h)に一定の条件を満たすと作動し、認知、判断、操作を支援します。通勤や出張で渋滞に遭遇する機会が多い方であれば、運転の負担が軽減できます。
このほか、ブラインドスポットモニター[BSM]や安心降車アシスト[SEA]、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物/周囲静止物/後方接近車両/後方歩行者)も標準装備されており、駐車場での発進や後退といった場面もサポートされます※。
■各システムはあくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、常に自らの責任で周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。
グレード別の価格と装備の違いを比較
ここまでご紹介してきた特徴を踏まえ、最後に価格を確認していきます。クラウンエステートの車両本体価格は次のとおりです。
| パワーユニット | グレード | 駆動方式 | 車両本体価格(税込) |
| PHEV | ESTATE RS | E-Four | 8,100,000 円 |
| HEV | ESTATE Z | E-Four | 6,350,000 円 |
■価格は消費税10%込みの2025年11月時点のものです。■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途必要となります。■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
ESTATE RS(PHEV)は8,100,000円
ESTATE RSの車両本体価格は8,100,000円です。PHEVならではのEV走行距離89kmや、急速充電インレット(外部給電機能[V2H]付)に加え、デッキチェアやデッキテーブル、後席左右シートヒーター、クラウン専用キー、カラードキャリパー(レッド[フロント・リヤ])などが標準装備となります。
内装色はグレイッシュブルー(雲柄)で、ステアリングやシフトノブにはディンプル加工本革を採用。走行面でも、REAR COMFORTモードを含むドライブモードセレクトが設定され、同乗される方の快適性まで含めて作り込まれた仕様です。充電環境を用意できる方で、電気で走る時間を長く取りたいとお考えであれば、こちらが第一候補になるでしょう。
内装色はグレイッシュブルー(雲柄)で、ステアリングやシフトノブにはディンプル加工本革を採用。走行面でも、REAR COMFORTモードを含むドライブモードセレクトが設定され、同乗される方の快適性まで含めて作り込まれた仕様です。充電環境を用意できる方で、電気で走る時間を長く取りたいとお考えであれば、こちらが第一候補になるでしょう。
ESTATE Z(HEV)は6,350,000円
ESTATE Zの車両本体価格は6,350,000円です。ESTATE RSとの差額は1,750,000円となりますが、駆動方式はE-Fourで共通、ボディサイズや室内寸法、荷室容量も同一ですので、クラウンエステートとしての基本的な魅力は変わりません。
燃料消費率はWLTCモード20.3km/Lと、両グレードのうち高い数値を示しています。内装色をブラックとサドルタン(雲柄)から選べる点も、ESTATE Zならではの魅力です。充電設備の準備が難しい方や、給油だけで完結する使い方を続けたい方にとっては、手が届きやすい選択肢といえます。
なお、デッキチェアとデッキテーブルはESTATE Zにも販売店装着オプションとして設定されていますので、アウトドアでの使い方を想定されている場合はあわせてご相談ください。
燃料消費率はWLTCモード20.3km/Lと、両グレードのうち高い数値を示しています。内装色をブラックとサドルタン(雲柄)から選べる点も、ESTATE Zならではの魅力です。充電設備の準備が難しい方や、給油だけで完結する使い方を続けたい方にとっては、手が届きやすい選択肢といえます。
なお、デッキチェアとデッキテーブルはESTATE Zにも販売店装着オプションとして設定されていますので、アウトドアでの使い方を想定されている場合はあわせてご相談ください。
クラウンエステートの特徴は試乗でお確かめください
クラウンエステートは、ワゴンとSUVの融合から生まれた、全長4,930mmのボディに約570Lの荷室を備えたモデルです。最小回転半径5.5mによる取り回しのしやすさ、フルフラット拡張時に荷室長約2,000mmまで広がるシートアレンジ、PHEVとHEVから選べる2つのパワーユニットと、日常から休日まで幅広く応える内容がそろっています。
とはいえ、室内の広さや乗り心地、静粛性といった部分は、数値やお写真だけでは伝わりにくいものです。愛媛トヨタでは、お客様の使い方に合わせたグレード選びをお手伝いいたします。
とはいえ、室内の広さや乗り心地、静粛性といった部分は、数値やお写真だけでは伝わりにくいものです。愛媛トヨタでは、お客様の使い方に合わせたグレード選びをお手伝いいたします。
試乗車の検索・ご予約はこちら
実際にハンドルを握っていただくことで、視界の広さや取り回しのしやすさ、荷室の使い勝手を具体的にご確認いただけます。お近くの店舗の試乗車は、WEBからご検索・ご予約いただけますので、ご都合のよい日時をお知らせください。
商談のご予約とお見積りのご相談
グレード選びやボディカラー、メーカーオプションの組み合わせ、お支払いプランについては、スタッフが一つひとつご説明いたします。現在お乗りのお車やご予算の条件をお聞かせいただければ、お客様に合ったお見積りをご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
中古車もあわせてご検討いただけます
新車と並行して、トヨタ認定中古車をご覧いただくのもひとつの方法です。予算の範囲を広げてお探しになりたい方は、在庫状況を随時更新しておりますので、こちらもぜひご覧ください。
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